藍色の研究

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2009年 04月 19日

原信夫とシャープス&フラッツ、2days

#&♭、二日間の連続コンサート。
一日目は日比谷公会堂のビッグバンド・フェスティバル。
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12時に麻布のスタジオでリハーサル開始。
ゲストのヴォーカル、マリーンをも加えて3時間みっちり練習。
その後、日比谷公会堂へ移動し本番。
今回は#&♭でのビッグバンド・フェスティバルは最後の出演となります。
これまでの中でも、非常に質の高いコンサート。
また本当の意味で、お客さま方の熱い声援を感じました。
7時過ぎに演奏終了後、東京キューバンボーイズのメンバーと有楽町で合流。
ガード下の「日の基」、ここは昔からバンドマンご用達の廉価な飲み屋。
終電まで2バンドの有志で盛り上がり、焼酎のボトルが5本以上は空いたような気がします。

翌日は神奈川県座間市にあるハーモニーホールでのファイナルコンサート。
休日なので、家から高速を使って行きました。
ホールは2回の最上席まで満員。
このバンドは進歩しています。
まず楽屋が明るく暖かい。
リハーサルバンドでは、決してこのような雰囲気にはなりません。
多少のトラブルがあろうが、メンバーはそのことによってマイナスの要因にはしないのです。
勿論、リーダーの存在が大きい。
原さんの統率力も進化しています。
その結果、今回はメンバーがいつも以上に力を出しました。
多分、瞬間最大風速ではなく、これからもこのバンドは変異して行くことでしょう。

by sunrisek6 | 2009-04-19 23:34 | コンサート


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