ファイナルコンサートが終了して、ホッとする間もなく僕のセクステット。
新宿・サムデイでした。

今日のフロントはトロンボーンにフレッド・シモンズが加わりました。
彼はロサンゼルスから来たジャズミュージシャンです。
滑らかな安定した音と、繊細で正確な演奏が持ち味です。
トランペットのルイス・パジェも、アンサンブルが楽だと言っていました。
またリズムセクションはレギュラーの三人。

西直樹とは、ここのところず~っと一緒。
しかし今日は彼のスタイルが随所で炸裂。
ビッグバンドでは制限がありますから。
まあ、それは僕も同じですが・・・。
広瀬潤次の強烈なサポートと音楽の展開。
高瀬裕の堅実なビート。
やはり気持ちが良い。
サムデイのマスターである森さんは、このバンドを気に入ってくれています。
次回は10月に再演します。
雑誌の取材が入るかもしれません。
さて、そろそろ一段落したところで新作に取りかかるとしましょうか。
もう少し休んでから・・・・。