月に一度、社会人ジャズ・ビッグバンドを指導させて頂いてます。
名前は「ジョリー・フェローズ」といいます。
かなり歴史のあるバンドで、僕が知る限り最古のアマチュア・ビッグバンドです。
なんせOBの方に90歳代の方がいらっしゃるののですから。
今日も水道橋のスタジオで、7月10日に行われるリサイタルの練習をしました。
マンティカやワン・ノート・サンバなどラテンものが、今回の練習のメニュー。
皆さんもともと技量があるので、ちょっとしたことで素晴らしく向上されます。
終了後に毎回行われる「反省会」という名前の飲み会。
演奏のこともそうですが、広くジャズのことについて熱い議論となりました。
この音楽に対する思いは、若者にも負けないものがあります。
もっと楽しくなりそうで、非常に楽しみにしています。