今回の震災で、山形からいらっしゃるはずだった方は、電車の運行が十分ではないために断念。
交通機関の復旧も望まれるところfです。
ところで今日は、レッスン後にある企画の相談です。
雑誌「The sax」に毎回連載している「Jazz adlib in and out」。
ここではペンタトニック・スケールに焦点を当て、解説をしております。
とかく複雑になりがちな近代ジャズ理論を、分かりやすく解説するのに腐心しております。
しかしそれでも、難しすぎるというご意見があることも事実です。
僕は講座の中で
「元来すぐに分かるような理論を説明していることの方が、読者の知的な能力を信じていない。言葉を変えれば、読者を愚弄していることになる。」
などと書きましたが、このような講義の時間が持てることにこしたことはありません。
今月、4月24日(日曜)、14:00から目白駅か徒歩一分のa_noteで開催。
募集人数には限りがあります。
こちらをご覧ください。
音楽を愛する方々にお会いできることを楽しみにしております。
http://www.alsoj.net/sax/magazine/view/17/68.html