去る10/18に行われた、京都府立網野高校での芸術観賞教室での演奏が報道されました。

産経新聞はコンサートの模様を、毎日は終了後のクリニックを記事にしてあります。

復興支援などでもそうですが、このところ非常に多くなってきた子供達との音楽的な接触。
これまででクリニックは100回を超えていると思いますが、すこしずつ教え方が分かってきました。
金銭ではなく教育を第一にマネージメントができる組織があれば、喜んで協力したいところです。
我が国の音楽教育と文化の向上に、行動力のある人物を切望します。
音楽家は両方やると、その人の音楽は止まってしまいます。