なんと今年で6回目となりました。
僕のカルテットでの日向コンサートです。
今回も定員いっぱいのお客さま方が駆けつけてくださいました。
メンバーも大幅に変わっています。
毎年同じミュージシャンを聴くのも良いのですが、我が国には優れたジャズミュージシャンがたくさんいます。
その才能を日向の皆さんに知って頂きたいとの思いも強く、今回の布陣となりました。
椎名豊(P)、本川悠平(B)そして僕が非常に敬愛する村上寛(DS)。
160人ほどの入場者で、70枚以上のアンケートが回収されました。
この率は驚異的で、どのコメントも演奏に対する賛辞と、次回の開催にも期待という内容でした。
予想通り村上寛さんの評価は高く、個人的にも嬉しく思います。
無論、椎名、本川の二人も惜しみない拍手を浴びていました。
さて毎回お伝えしていますが、このコンサートを企画してくれるのは僕の4人の従姉妹たちです。
3姉妹に長男が一人。
この集客と、円滑なコンサートの運営は素人の域を超えてきたようです。
そしてその家族は増加していて、7年前より10人増えています。
少子化など、どこ吹く風というところでしょうか。
一年に一度しか訪れないために、子供たちの成長が早いこと。
ファミリーを合算すると、この日向だけでも25人以上です。
今回は宮崎で音響のエンジニアをやっている従姉妹も参加してくれました。
皆の大きな力で第6回のコンサートも好評のうちに終了。
心から御礼申し上げます。