藍色の研究

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2013年 10月 22日

岩本町・TUC

神田と秋葉原の中間にある「Tokyo TUC」。
ニューヨークのジャズクラブのようなデザインで、実際に海外のジャズメンも数えられないほど出演してきました。
今日は椎名豊のプロジェクトにより、フランスを拠点とするテナーマン、マーチン・ヤコブセンをゲストに迎えて日本のジャズマンとの共演です。
ホーンは4人。
岡崎好朗(tp)、片岡雄三(tb)、そしてマーチンと僕です。
リズムはリーダーの椎名豊(p)に本川悠平(b)と安藤正則(ds)。
9月の僕のツアーと同じリズムセクションです。
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まずマーチン・ヤコブセンの演奏につてお伝えします。
素晴らしく柔らかい魅力的なサウンドで、非常に自然体です。
洗練されたフレーズは淀みなく流れ、徐々に温度を上げて行きます。
僕たちはこのようなサキソフォンの音色と音楽的なフレーズは、もっと勉強せねばなりません。
彼はデンマークで生まれ、イタリアを経由して現在は18年パリに在住しています。
デンマーク語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、そして英語に堪能。
色々と話しましたが、デンマークには「モンマルトル」という有名なジャズクラブがあり、アメリカから多くの演奏家が来たことでデンマークにはジャズが盛んだそうです。

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演奏中の撮影が禁止されていたために、曲間のスナップのみです。

椎名豊をはじめとして、みんな素晴らしい演奏でした。
4ホーンなのに譜面は一切なしで、全てメモリーで行われました。
場合によってハーモニーに分かれたり、カウンターメロディーを吹いたりと、正しくジャズのヘッドアレンジです。
今日の自然発生的なステージは、このことがプラスになったようですね。
こように演奏する幸せを感じるライブは実にありがたいものです。
再演を期待します!

by sunrisek6 | 2013-10-22 09:32 | ライブ


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