藍色の研究

sunrisek6.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2013年 11月 28日

池袋・インデペンデンス

池袋の芸術劇場近くに位置するジャズクラブ「インデペンデンス」は、正統的なジャズを演奏する雰囲気を守る数少ない場所です。
そして今日も良いミュージシャンに恵まれました。
多彩なピアノワークで音楽を創造していく今泉正明は、オーソドックスなジャズを基盤にしつつも新しいアプローチに躊躇いがありません。
ベースの本川悠平のビートには、リズムを委ねられる深さがあり、アメリカではごく当たり前のことですが我が国では希少なことなのです。
ドラムスの安藤正則の人間性は非常に暖かく、それが確かな技術と相まって音楽を正しい方向へと導きます。
b0094826_963778.jpg


今日の演奏は僕の気分で、多少伝統的な手法を踏襲しすぎた感もあります。
しかしながらバンドが上手く機能していると、スイングに不安が無いことから使いなれた語法でも新しく甦る気がしてくるものです。
この状態が恒常的になれば、もっと次元の高い演奏に到達するのでしょう。
決して広い店ではありませんが、非常に素晴らしいお客さま方で、ほぼ満席になりました。
このような状況で演奏できることを、心から幸せに感じております。
b0094826_9112390.jpg


by sunrisek6 | 2013-11-28 09:12 | ライブ


<< 新国立美術館      新宿・ピットイン >>