#&♭の館でのコンサートは二日間共に良い形で終了しました。こんな演奏曲目でした。
1st
Top End (大山日出男)
Groovin' high (ディジー・ガレスピー)
The days of wine and roses(ヘンリー・マンシーニ)
The spice(大山日出男)
Evidence(セロニアス・モンク)
2nd
Alamode(カーティス・フラー)
Cape Verdine blues,or Nutville(ホレス・シルバー)
Ballade medley
In case you missed it(ボビー・ワトソン)
Enc.Moanin'(ボビー・ティモンズ)

申し分のないリズムセクション。
そして終了後は多くのお世話になったボランティアスタッフの方々やお客様方との交流会。

そして記念撮影です。

二日目もアップせねば平等ではありませんね(^_^;)
そして宮津高校吹奏楽部と合同演奏のためにリハーサル&クリニック。
元々は一日だけの芸術鑑賞会への出演でしたが、一日追加されたスケジュールです。メンバーの皆にとってはボランティアのようなものでしたが、誰も異を唱える者はいません。彼らは音楽や教育は至上のものだという理性があるのです。もちろん「減るものじゃないからタダで聴かせて。」という人たちとは関係を断ちますが。
そしていよいよ彼らの音を聴いてみることに。

お世辞にも上手いとは言えない状態でした。そして何よりジャズなど自分たちにはできない、という自信の無さが音に出ています。まず70人の演奏部分を、僕たち6人で模範演奏します。どんな変化が起こったでしょうか。続きは[丹後公演の詳細3]でお伝えします。しばしお待ちを。