藍色の研究

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2017年 08月 31日

ニューヨーク5

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昼間は近所のコインランドリーへ行き、洗濯をしました。中国人の店主にやり方を尋ねながら、総額で$2,75。これは安い。一般にニューヨークの物価は安くありません。外食をしたら、大したものでなくても$200を越える事も多い。そのことを考慮するとジャズクラブのミュージックチャージは平均して$25くらい。相当なビッグネームでも$45です。だから今回はどこに行ってもほぼ満席。経営手腕とニューヨーカーのジャズを愛好する気持ちが上手く噛み合ってる。
ところで物価が高いのは、ある意味収入も増えているからです。勿論全ての人々がそうだとは言えませんが、僕が住んでいた35年前よりも圧倒的にホームレスが少ない。日本も物価を上昇させて収入を上げて行く方向が望ましいのでしょう。
その後懐かしいワシントンスクエア。100回は通ったブリーカー通りを歩きました。

夜は今回の渡米の最大の目的の一つである、ジャムセッション。まずメズローで2曲演奏。ここは積極的に入って行かなければ、順番は回って来ません。非常に美しいハーモニーを操るピアニストと共演できました。写真は無いのですが、そこからスモールズへジャムセッションのはしごです。ここは最も活気のあるジャズクラブだけに、ジャムセッションのレベルも高い。入店したときは強力なハウスバンドの演奏に迎えられました。このバンドが終了して、多くのミュージシャンがステージになだれ込んできます。僕は一曲目に機を逸して吹けなかったのですが、ここで割り込むのはかなりの力が要ります。次の曲でやっと一曲演奏できましたが、ここで下手な演奏をすると周りから非難の視線が飛んで来そうな勢いです。事実、僕の前に演奏したテナーには、全く拍手がありませんでした。何とかいつもの感じで吹くことができて、無事に終了。一年くらいここに留まってジャムに浸りたい気分です。まあまた近々リトライしにニューヨークへ来るかもしれません。



by sunrisek6 | 2017-08-31 18:03 | 文化芸術


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