新橋・サムデイでのセクステットのライブ。
今日はメンバーなどを紹介します。
バリトンサックスは宮本大路。
18歳で上京したときからの友人です。
この日は正確なオリジナリティーが揺るぎません。
ドラムスは田鹿雅裕です。
同郷人、この潜在能力はまだ未知数。
片岡雄三、トロンボーン。
超売れっ子のプレーヤー。
超絶技巧に加えて歌心も迫ってくるものがあります。
ベース、高瀬裕。
最近の進歩には目を見張ります。
とても信頼しているベースです。
ピアニスト、西直樹は僕にとってなくてはならないプレーヤー。
音楽理論、リズム、ブルースフィール、精神性、どれも参考にしています。
この日は新旧取り混ぜての演奏。
質的にはこれまでのステージの中で最も高いものとなりました。
まずアンサンブルが気持ち良い。
このサウンドは、是非聴いていただきたいと思います。
カルフォルニアの大学からたくさんの学生さんが来てくれました。
台湾系アメリカ人がほとんど。
僕は台湾の人たちが大好きです。
ステージで記念撮影をしました。