高瀬龍一セクステットでのライブ。
このバンドも3回目になり、随分とアンサンブルが楽になってきました。
トランペット、アルト、テナーのスリーホーンはこのフォーマットのひとつの王道でしょう。
皆それぞれに個性を出し合って、すごく楽しい。
いわゆるハードバップ仕立てのアレンジにはなっているのですが、ソロの内容は現代的です。
ドラムとベースは僕のカルテットやセクステットのメンバーと重複、ピアノは井上祐一。
リズムセクションも素晴らしい。
中島楽器の社長さんを始めスタッフの皆さんが、はるばる前橋から聴きにきてくださいました。
現在使用中の楽器、「カドソン」に関して雑誌「ジャズライフ」からインタヴューを受けました。
この記事は今月発売号に掲載される予定です。