新宿・サムデイのマイク・プライス・オーケストラ。
このバンドは日ごろ演奏しないユニークな作品が特徴です。
しかしその分、難しい!
別の日に集まってリハーサルをしたのですが、まだ足りない。
これは当日のリハーサル風景。
マイク・プライス氏は良く母国のアメリカにも帰国するために、新しい楽譜をたくさん入手します。
今まで接したことのないアレンジメントはとても新鮮です。
リーダーである氏自身も、果敢に新しい音楽へ挑戦しています。
特にアンコール曲の「わが心のジョージア」は圧巻でした。
またこのバンドは優秀な外国人が多く在籍しています。
今回は5人。
僕のセクステットへ参加するルイス・パジェはキューバの出身。
素晴らしいハイノート・ソロを聴かせてくれました。
僕の隣のサイモンはイギリスの出身。
無理のない艶やかな音と、熱いソロが素敵でした。
さて次回はリードアルトとして、もっともっとたくさん勉強してからステージに臨むことにしましょう!