藍色の研究

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2006年 09月 30日

マイク・プライス・ビッグバンド

ツアー後の都内初仕事は久々にビッグ・バンド。
Tpのマイク・プライスの選曲は好きです。
またこのところリードを吹いているので、プレッシャーはあるのですが気持ちが良い!

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この日のサックス・セクションは絶対に良い音がしていたはずです。
音の太さにおいては日本のトップクラスが揃いました。
見かけの音量ではなく太さです。
左から川村裕二、増田ひろみ、僕、ジェームス・マホーン、宮本大路。
宮本君の新しいリーダーアルバムを手に入れました。
このブログでも紹介いたしますね!

by sunrisek6 | 2006-09-30 12:39
2006年 09月 27日

ツアー終了

中国地方(備後)ツアーが無事に終了しました。
今回もたくさんの出会いがあり、多くの人々のお世話になりました。
音楽的にも繋がりが深まったようです。
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この模様はなるべく早く、「ライブ・レポート」にアップしたいと思います。

by sunrisek6 | 2006-09-27 22:16
2006年 09月 19日

大山日出男カルテット備後ツアー

明日からしばらく僕のカルテットでツアー。
最初は鳥取県に近い岡山県の湯原、そして広島県に入り福山、尾道など5箇所を廻ります。
今回はメンバーと僕の考えている音楽が呼応しているので、すごく楽しみです。

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しばらくはブログを休止しますが、先々でPCを使うことが出来ればアップしていきたいと思います。
写真は福山城、博多に次いで第二の故郷です。

by sunrisek6 | 2006-09-19 23:09
2006年 09月 17日

大山日出男カルテット

渋谷・KOーKOでの僕のカルテットです。
ここのところ新曲が中心です。
特に4曲のオリジナルには力を入れています。
「リバーサイド・ジャンプ」は僕が前々から良く演奏していたスタンダードの和声進行を借りて作りました。
しかし内容は全く異なったラインになっています。
ともすると難解な内容になりがちですが、この日のお客さんは素晴らしい!
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最後にみんなで仲良く記念撮影。
少ないお客さんでしたが、とても有意義な時間が過ごせました。
皆さんにお礼を述べたいと思います。

by sunrisek6 | 2006-09-17 09:34
2006年 09月 16日

渋谷・KOKO

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渋谷のKOKO、山岸笙子カルテットでのライブ。
選曲は大きく変わりませんでしたが、M・ペトルチアーニの「セプテンバー・セカンド」が興味深い。
初めてネット上で曲を購入しました。
一曲¥150です。
なるほど、未知の曲はこうやって参考にする手があった。

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演奏はいつもより少し派手気味。
秋の風が感傷的な気持ちを誘っている時には、この位の感じが良い。
楽しいときには楽しい曲、悲しいときには悲しい曲、というのは考えが足りないのです。

今日も自分のカルテットでKOKO。
ツアー前の最後の演奏です。

by sunrisek6 | 2006-09-16 10:34
2006年 09月 16日

雑誌・ジャズライフの取材

現在発売中の「ジャズ・ライフ10月号」に僕のインタヴュー記事が掲載されています。
内容は使用している楽器「カドソン」の紹介です。

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今回はその続編ですが、現行のサキソフォンをメーカー別にミュージシャンが紹介するコーナーです。別冊の付録となる予定です。
代々木のスタジオでのインタヴュー風景。
前回よりもページ数が多いので小一時間ほどかかりました。
興味のある方はお読みいただけると幸いです。

第三弾目はテナーの佐藤達哉氏との対談が企画されています。

by sunrisek6 | 2006-09-16 10:19
2006年 09月 13日

草加・シュガーヒル

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西直樹とのコラボレーション。
今回はオリジナルを多く演奏しました。
作曲した当時は即興演奏への方法論が不足していたので、曲を掘り下げることが出来ませんでした。
またこのような曲のバッキングが理解できるピアニストも多くはありません。
僕自身、現在はだいぶ改善されました。
曲を楽しむ事が出来ます。
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西直樹は新たな解釈を数多く提示してくれます。
音楽に対する素直な心と情熱をもらっています。決して難しくなく、肩肘を張らないで。
彼の演奏には毎回の発見があって楽しい。
このおもちゃで、どう遊んでみようか?そんな感じです。
取扱説明書は子どもには無縁のものです。
やっているうちに、もっと面白い遊び方が解るかも知れません。

前進的な音楽は理解されるのが困難な場合もあります。
僕らがやっていることは、現代的に見ればすごく保守的でしょう。
それでもジャズを青春時代のポップスと考えている向きにはそぐわないでしょうね。

チャーリー・パーカーなどの音楽は「ビー・バップ」と名づけられました。今から60年以上も前の話です。この語源はろくな物ではないでしょうね。
ある批評家は「ビー・バップという音楽を端的に表現するとするならば、それは金物屋の中で地震に遭遇したようなものである」と述べています。

現在こういうことを言う人はいません。
本当はジャズが好きじゃなくて、きれいなメロディーのみ追い求めてる人も中にはいますが。

この日もコアなジャズファンでもないのに、最後まで笑顔で大きな拍手をくださったお客さんに心から感謝をしたいと思います。

by sunrisek6 | 2006-09-13 13:34
2006年 09月 12日

銀座・シグナス

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銀座・シグナスでの定例ライブ。
山岸笙子さんのプロデュースで今回はヴォーカルとピアノ。
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向かって左から、大島枝里子さん(ピアノ)。
ピアノトリオの定番の曲を多く演奏。
高野香里さん(ピアノ)。
着実なテクニックとセンスでバップの王道を行くスタイル。
今後が期待されます。
藤田尚美さん(vo)
久々に直球の本格派。
発声が力強く安定していて、作為的ではないところが好感が持てました。
皆さんこれからも良い゚演奏を!

by sunrisek6 | 2006-09-12 10:01
2006年 09月 08日

山岸笙子カルテット

上野・アリエスでのライブ。
山岸笙子4、今日はバースデー・ライブ。

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このお店は適度に響いて心地よい。
またお客さんも満杯で快調な演奏になりました。
3セットあるので、いつもよりも長いステージです。
デュオやトリオを含めて、変化にとんだステージになりました。

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ケニー・バロン、M・ペトルチアーニ、ビル・エバンスなどの作品が多い。
僕のバンドではあまりやらないレパートリーなので興味深い。
最近は曲作りに惹かれます。
といっても、まだ新曲が書けないのですが・・・・。

by sunrisek6 | 2006-09-08 11:42
2006年 09月 06日

大山日出男セクステット

新橋・サムデイでの僕のセクステットも一年目になりました。
今回は新曲、それもオリジナルでビバップからの脱却を図りました。

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4曲をアレンジして、写譜まで完成させるのは時間と精神力が必要です。
しかしその結果は十分に報われるものでした。
抽象的な表現や、現代的な和音はともすると観客無視の姿勢につながります。
曲に対する深い理解と自信が不可欠です。

メンバーの皆さんは本当に音楽的に信頼できる、と再認識しました。
この日の演奏は、ジャズがフォームではなく質の高さによることを痛感した次第です。

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リズムセクションのサポートも抜群でした。
少ないリハーサル時間で、最大限に曲を理解してくれました。
作曲者として、感謝の気持ちでいっぱいです。

また今回は初の試みで、全て生音。
マスターも「この方が、ええんとちゃう?」と、その意外な結果に喜んでいました。
アンコールまで掛かったことが、この日の演奏を象徴しています。
さあ今度こそ新しい曲を書かなくちゃ!

by sunrisek6 | 2006-09-06 13:37