藍色の研究

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2007年 04月 30日

新宿・ピットイン

新宿ピットイン、山岸笙子カルテットでの演奏でした。
三か月に一度のペースで何年も続けています。
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だいぶん安定した演奏になってきたと思います。
山岸さんの新曲の「sazanqua」というオリジナルは、なかなか面白い曲でした。
一人のお客さんが「あのサボテンって良い曲ですね~」と言って、リーダーが失速していましたが・・・?
初めて危機にいらっしゃった方々も多く、やるがわも新鮮でした。
もちろん常連の方々にも感謝!
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by sunrisek6 | 2007-04-30 15:05
2007年 04月 27日

谷山忠男 第12回書友展

長年#&♭に在席され、そのずば抜けた美しい音色で多くのファンをお持ちの谷山忠男氏。
書や仏教哲学にも優れ、お仲間と展覧会をお開きです。
場所は銀座のど真ん中、大黒屋ギャラリー。
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しばらく谷山氏の作品をお楽しみください。



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散歩は楽しい道探し
ここでころんだことがある
帰りは違った道がいい



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受け皿
誰レモガ持ッテル魔法ノオ皿
自由自在ニ使エマス



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この籠に何入れよ



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しわがよる ほ黒ができる 腰曲がる 頭ははげる ひげ白くなる
手はふるふ 足はよろつく 歯は抜ける 耳は聞こえず 目はうとくなる
身に添うは 頭巾 腰巻 杖 眼鏡 ゆたんぽ おんじゃく しゅびん 孫の手
くどくなる 気短になる 愚痴になる 出しゃばりたがる 世話焼きたがる
聞きたがる 死にともながる 淋しがる 心は曲がる 欲深くなる
又しても 同じ話に 孫ほめる 達者自慢に 人はいやがる

ここまで年寄りをこき下ろすと、こうなるまで生きてきた人生の達人とも言うべき先達たちに脱帽合掌の思いが湧いて来はいないか。かえって年寄りが可愛くいとおしくなってくるから面白い。
(作者による注釈)



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いやなことはいや


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島崎藤村詩「千曲川旅情の歌」より
昨日もまた かくてありけり
今日もまた かくてありなむ
この命 なにをあくせく 明日をのみおもいわずらう・・・・

素晴らしい詩です。
悟る、というのはこんなことを指し示すのでしょう。

谷山氏からいろんなことを教わりました。
スケジュール表を黒くすることが、良く人生を生きることではない。
人に使われて喜んでいる人間になってはいけない。

昭和5年生まれの谷山さんは予科練のご出身です。
有意義な一日に感謝、合掌。

by sunrisek6 | 2007-04-27 12:34
2007年 04月 25日

大山日出男QUARTET

CDがリリースされました!
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お聴きになっていただけると幸いです!

by sunrisek6 | 2007-04-25 10:14
2007年 04月 24日

前橋・中島楽器

前橋市の中島楽器で楽器の選定です。

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今回はまた一段と調整が良くなっていました。
中島楽器さんは台湾から輸入したカドソンを、そのまま販売しているのではありません。
3人の技術者がフル回転で隅々までチェックします。
そのペースは一人が三日間かけて、やっと2本!
話を聞いたら、すべてのキーを分解して調整をし直すそうです。
場合によってはトーンホールの高さまで削り直す!?

僕が楽器を選定するときには、隣に技術者が控えています。
出しにくい音や、ピッチのバランスが取れないところはその場で修正。
お互いに勉強になります。
サックスの調整にゴッドハンドなんてありません。
日本のクラシックサックスの父、故阪口新先生も同じ意見でした。

一部に誤解がありますが、別に宣伝しているわけではないのです。
僕がこの三ヶ月間に読んだ本。
藤原正彦「この国のけじめ」
桜井よしこ「国売りたもうなかれ」、「気高く、強く、美しくあれ」
梯久美子「散るぞ悲しき(硫黄島指揮官・栗林忠道)」
養老孟司「脳の冒険」、「バカの壁」
現在読書中。
吉村昭「彰義隊」
共通して言えることは「志」です。
日本人の美徳です。
これはどの職業にも必要なことだと思います。

by sunrisek6 | 2007-04-24 13:16
2007年 04月 21日

渋谷・koko

今日は渋谷・koko、山岸笙子4でした。
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鈴木克人のベース、公手徹太郎のドラムスです。

自分の演奏を振り返ります。
I remember youはまあまあ。ぼくのオリジナルと和声進行が同じなため、良く練習しているからでしょう。
Ana mariaは難局。たぶん、拡大解釈した演奏が必要でしょう。つまり、ある程度作曲者と同じレベルの楽曲の理解度が欲しいところ。
山岸さんのオリジナルは何度もやっているので、大体予想通りの演奏ができました。
問題は現在新たに取り組んでいる増音階。
このともすればスケールの羅列に終わってしまう音律を、どのように整えるかが問題。
必要のない音が、一個だけあります。
この一個を確実に排除しないと、音楽にならないような気がしています。
とにかく即興演奏でメロディーを作るというのは、まさに神業です。
僕の旋律はまだ甘い!
しかしひとつひとつクリアしていくしかありません。

by sunrisek6 | 2007-04-21 12:43
2007年 04月 18日

ロイヤルパーク・オーケストラ

二日続けてランドマークの最上階、70Fでのリハーサル。
5月14日(月)に行われるコンサート用です。
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いつもよりも念入りのリハーサルになったことが嬉しい。
この手のアメリカンポップスは、僕たちは何度も演奏しているため、ついつい練習がおろそかになりがちです。
しかしこのようなメロディー重視の音楽こそ、深い音楽の掘り下げと緻密なアンサンブルが必要だと考えています。
お客さんは良く知っています、ある意味では演奏者以上です。
そのお客さん方に喜んでいただけるということは、何と素晴らしいことでしょう。

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今回のゲストはヴォーカルグループの「ブリーズ」。
日本では数少ない本格的なジャズヴォーカルのアンサンブルが聴けます。
またこの日の練習にもきちんと調整して来ていました。
当たり前のことですが、インストも含めていい加減なことも多い。
このグループのお陰で、こちらも良い緊張感をいただきました。
本番が楽しみです。

by sunrisek6 | 2007-04-18 22:03
2007年 04月 16日

山崎正久邸のコンサート

横浜市の鴨居にある、山崎正久さんのご自宅でのジャズコンサートです。
氏はジャズをこよなく愛し、色んなジャズクラブやコンサートでもお会いします。
その中でお気に入りのミュージシャンを集めて、ご自宅でコンサートをお開きです。
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今日はドラムの八城邦義が率いるクインテット。
最近新作のCDを吹き込み、ますます音楽に磨きが掛っています。
ピアノの高浜さんはピアノはもちろん名人芸ですが、歌がすごい。
余興かと思っていたらとんでもない!あきれました。
ベースの酒井一郎氏は20年ぶりの再会。懐かしい!
近所に住む、ドラムスの高橋徹も演奏に来てくれました。
久々に話ができて嬉しかったです。
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フロントの相方は右近茂。
サックス本舗やロイヤルパーク・オーケストラでも一緒です。
豪快で乗りの良い演奏は天下逸品です。

大向こうからもお声がかかり、楽しい雰囲気の中で演奏が進みました。
アンコールも熱い演奏、ここは良いところです。
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山崎さん、ありがとうございました!

by sunrisek6 | 2007-04-16 11:57
2007年 04月 10日

千代田テクノル

東京は本郷近くにある、千代田テクノルという会社でのコンサート。
ヴィブラフォーンの増田一朗氏の復活記念演奏会です。
氏は脳梗塞のため、しばらく福島の病院で療養されていましたが、このたびめでたく退院。

千代田テクノルは放射線関係の会社です。
社長さんは音楽を解する方で、たくさんのお客さんがいらっしゃいました。
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また北村英治さんもゲスト出演。
終了後は、ミス日本から花束の贈呈。
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増田さんの復帰おめでとう!ということだったので、半分は増田さんのスピーチになりました。
おめでたいことですから、これは良いことです。

僕にとってもうひとつ嬉しかったことは、昔からの音楽上の友人と演奏できたことです。
アルトの澤田一範、テナーの貫田重夫は、若い頃ニュー・ブリードやゲイ・スターズで何百回もステージを共にしてきた仲間です。
それに加えて、トランペットの3人の大御所。
いつも優しく接してくれるバリトンの清水万樹夫さん。
素晴らしいリズムセクション、トロンボーンの若手たち。
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良い演奏家は、相手に礼をつくします。
特にフルバンドの場合、それがないと演奏できません。
このようなバンドで演奏していれば、心の波風なんか立ちっこないんです。
個人的に安心しました。

by sunrisek6 | 2007-04-10 12:20
2007年 04月 09日

アンサンブルのレッスン

今日は朝から投票!
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皆さんはいらっしゃいましたか?

その後、東京・高井戸にあるイイダ・ジャズスクールでのレッスン。
今日はアンサンブルのレッスンでした。
カルテット程の編成が五つできます。
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僕のレッスンは、決して楽しいだけではないと思います。
社会人の方々が多くて、本来ならば日頃の仕事での苦労を音楽で昇華すべきなのかもしれません。
しかし僕は結構、皆さんに要求します。
根本的な音楽の在り方や、ビートのこと、アドリブを演奏する姿勢。

色々ありますが、皆さん毎回努力されています。
今日の演奏はすべてのバンドが向上していました。
新しい方々も加入して、これからも楽しくなりそうです。
ピアノ以外は余裕があります。
興味のある方は、どうぞ見学にいらしてくださいね!

by sunrisek6 | 2007-04-09 10:02
2007年 04月 04日

福山市でクリニック

先日も行ったばかりですが、福山ニュー・スイング・ドルフィンズのバンド・クリニックです。
このペースでやっていると、本当に皆さん御上手になりますね。
僕が口が御上手なのではありません。
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ずいぶんサックスセクションの音は改善されてます。
今度はブルース・フィーリングを取得中です。
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ブラスセクションも、縦のラインが合ってきました。
もともと潜在能力は高いメンバーが多くいます。
これから、もっと美しく粋なブラスサウンドに向かうことと思います。
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リズムセクションは、たまたまレギュラー二人を欠いていました。
しかしピアノ、ベースの皆さんも真摯に取り組んでいらっしゃるのが嬉しい!
9月の本番までに、あと数回クリニックできれば、と思っています。

by sunrisek6 | 2007-04-04 19:53