藍色の研究

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2007年 05月 31日

代官山でのパーティー

#&♭、原信夫氏の娘婿の経営するギャラリー「額」。
30周年の会が代官山の「ASO」というイタリアンレストランで開催されました。
レストランの社長はお婿さんの実弟にあたります。
多くのお客様が列席。
生憎の雨模様でしたが、中庭の紫陽花が奇麗でした。
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経済界、政界の方も多かったのですが、この方は特別に雰囲気を持っていらっしゃいます。
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ご存知、石原都知事です。
ジャズがお好きで、原さんの77歳のパーティーには発起人を務められたほど。

メンバーにもイタリア料理とワインが振舞われて、リラックスした中で演奏が進行しました。
今日は一切電気なしの完全アコースティック。
ビッグバンドはこれが一番ですね!

by sunrisek6 | 2007-05-31 08:36
2007年 05月 30日

ベース無しのトリオ

何度も演奏している渋谷・KOKOですが、この編成は今日初めて。
サックス・ピアノ・ドラムスのトリオ。
ベースがいないとピアノもドラムもやりにくい。
しかし敢えて実行してみました。
結果的には今年一番面白いステージになったかもしれません。
もちろん西直樹とは何十回もデュオをやってますからアンサンブルはそのハプニングも含めてなれています。
これに田鹿雅裕がどい絡むかが興味のあるところでしたが、さすがですね。
ある時はドラマー、ある時はパーカッショニストと使い分け。
改めてこのメンバーでのCD録音が正解だったこと再認識しました。

ところで最近はボランティアのマネージャーがいるんです。
ここのところのCD発売に大きな力を与えてくれている千葉さんです。
ピースサインなんかしている写真をブログに出さないで~、と言われましたがまあいいじゃないですか。
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自分のCDを現場で販売するのは音楽をやっている人間には不得手です。
お陰さまで演奏に集中しやすい!
この場を借りて感謝します。
これからしばらくライブ会場で見かけられると思います、よろしくお願いします!

by sunrisek6 | 2007-05-30 13:43
2007年 05月 26日

宮城県民会館

原信夫と#&♭のコンサートでした。
この企画は奥田建設(株)によるものです。
奥田社長は8年間連続でこのコンサートを続けています。
お話を聞くにつれ、昔の立派な日本人と奥田氏の印象が重なってきました。
自らの出資で市民に#&♭の演奏を無料で聴かせたい!という趣旨で行われたもの。
もちろん企業のイメージアップに繋がるかもしれませんが、打算でこんなことはできない。
また、そのお人柄はいたって粋です。
企業、マスコミどちらを向いても金儲け第一の無粋な野暮天が闊歩する昨今。
そんな中、一筋の希望を見た思いがします。

たくさんの中高生の吹奏楽部がリハーサルを見学。
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右にお立ちのブラックスーツの紳士が奥田氏です。
しばらくするとどんどん増えて、最後は全員がステージへ。
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シャープのレパートリーの中から3曲を完全に暗譜しての合同演奏。
みんな良い音を出していました。
本番では大喝采を受けました。

後で聞いた話、僕のバラードのソロは父兄のお皆さん方にウケたとか・・・。
そうですね~、若者向きではありませんから。ルックスも、ハハハ・・・・・・。

by sunrisek6 | 2007-05-26 14:14
2007年 05月 23日

武州長瀬・おとくらぶ

僕も初めて訪れる、武州長瀬。
毛呂山町にあります。電車だと東武東上線で川越の先の坂戸、さらにそこから東武生越線に乗り換えます。
駅前なのですが、駅までは遠いです~。
名前は「おとくらぶ・ドラムソロ」ネーミングも相当変わっています。
実は昔のバンド仲間のドラマー、立川氏のお店です。
今でも店でドラムを叩いているそうです。
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22年ぶりに会いました。
可愛い奥さんをもらって幸せそうです。
奥さんはカクテルを研究されていて、この日は久々の新作が誕生していました。
車じゃなきゃ一杯行きたいところですが残念!
まだHPはないのですが、これから制作することと思います。
本当に人の好い立川さんと、底抜けに明るい奥さんとのお店が軌道に乗ることを心から願っています。

なんとピアノがヤマハの家庭用シンセサイザー。
しかし西直樹マジックが出現。
さすがに電気関係にはめっぽう強い西君は、この楽器から最大限の力を引き出しました。
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たまには敢えて電気鍵盤楽器でやってみようか、と思わせるほど自分たちにしても意外な展開。ボサではギターのように少し打鍵をずらす技。ショーターの曲ではジャズオルガンの音でブルースを強調。インナーアージに至ってはクラシックサウンドで即興の2声の対位法まで出る始末。手に負えません、いや凄い!
すべてはステージに対する考え方から来ています。彼からは音楽以外のことも学んでいます。

by sunrisek6 | 2007-05-23 14:05
2007年 05月 22日

上野・アリエス

カルテットでのライブでした。
今日はレギュラーメンバーのベースが桜井郁雄さんに。
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お客さんはジャズのコアなファンの方々ばかりではなかったのですが、演奏はかなり自由な展開!?
しかし自由に演奏していて自分の歩くべき道は見えました。この辺りが昔と違うところですね。
西直樹もいつものように的確な解釈で超絶技巧も経済速度に感じてしまう。
田鹿雅裕は柔軟なリズムで、全体を包み込む。
エキストラの桜井さんは、ありきたりのストーリを新たなドラマへと持って行く。
コラボレーション(音楽上の共同作業)とは、こんなことを言うのでしょうね。

僕として大きな成果の一つは、出鱈目フリージャズに流れなかったこと。
きっちりとした美しい音列を経験しない限り、感性に任せた適当なアドリブは信じない。
コルトレーンのように限界を極めて初めて飛び越える一線があります。

今晩のような演奏を楽しんでいただける、お客さま方の高い感性に感謝!

次回は渋谷・KOKO。
初めてのベース無しのトリオです。
めったに聴けません、不安ですが楽しみです。
まあ、ステージの前はいっつもそうなんですが・・・・・。

by sunrisek6 | 2007-05-22 11:31
2007年 05月 20日

今月号のバンドジャーナル誌

自衛隊の輸送機C-1で三沢基地に行ったことは記憶に新しいところですが、このことが記事になりました。
バンドジャーナルという吹奏楽関係の月刊誌です。
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「見開き4ページカラーなので、読みごたえも充分!」
(#&♭の自称敏腕ジャーマネ談)
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僕も読んでみましたが、あの時のことが思い出されます。
実は飛行機恐怖症から抜け出した記念すべき経験だったんです。
興味のある方はどうぞ~!

by sunrisek6 | 2007-05-20 01:21
2007年 05月 19日

30年ぶり!!

卒業以来初めての同学年の同窓会でした。
みんなそれぞれの道を歩み、お互いの人生のほとんどは知りません。
けれどちょっとの時間で打ち解けてしまうのが若いころの思い出の力でしょう。
芸大の管楽器のみの自主的な集まり。
こんなに揃うとは思っていませんでした。
(クリックで拡大)
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トランペット2、トロンボーン3、ホルン3、ユーフォニアム2、フルート5、クラリネット6、オーボエ3、バスーン3、サックス3、合計30名。
その中からこれだけ集まれば、30年前の同窓会としては異例なことです。
特に僕はジャンルが違うので、ほとんど皆卒業以来。
普通の学校だったら校歌斉唱で締めるのでしょうが、芸大に校歌はありません。
このまま全員が二次会に流れました。
僕はこの学校は純粋に個人主義の集まりで、縦横のつながりの希薄な学校だと思っていました。
けれど多感な時期を同じ場所で共有した事実は、僕が考えるよりもはるかに重かったようです。
この考えていなかった展開が実に面白い。
まだまだ新たに理解することはたくさんありそうです!
全員の検討と幸福を願ってやみません。

by sunrisek6 | 2007-05-19 18:13
2007年 05月 17日

草加・シュガーヒル

今日の演奏も大変興味深いものになりました。
テンポを決めずに始めたり、メロディーを拡大解釈したり。
まあこれも西直樹との共同作業のお陰ですが。
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初めてのお客さんも多く見かけました。
皆さん、喜んでいただいたようで嬉しいです。

先日、スイングジャーナルの原稿として短い記事を書きました。
戦後のジャズシーンに活躍されたアルト・サックス奏者ジミー・荒木氏の唯一のリーダーアルバムに関してです。
氏は日系2世。この時代の日系の方々が収容所などで辛酸を舐めたことは有名な話です。
米国でジャズを勉強された荒木氏はピアノの演奏も一流、アレンジメントとも素晴らしい。
最後はハワイ大学で日本文学の教鞭をお取りになったそうですから、かなり知的な方だったのでしょう。
50年前の素晴らしい先輩に拍手、ご冥福をお祈りいたします。

by sunrisek6 | 2007-05-17 10:21
2007年 05月 13日

菊川・ナージュ

原田イサムクインテット+1でした。
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トランペットとの2ホーンです。
演奏家の端正な音楽に、お客さん方も熱心に耳を傾けてくださいました。
ヴォーカルは仲宗根かほる、最近は声に余裕が感じられます。
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ここは自分が吹いていない時しか写真が撮れません。
悪しからず!

by sunrisek6 | 2007-05-13 23:37
2007年 05月 11日

サックス本舗・赤坂ビーフラット

サックス本舗のライブコンサートです。
今日は赤坂ビーフラットのノチャージデー。
これはお店がアーティストのギャラを負担するシステム。
まずビーフラットの英断にエールを送りたいです。
最近のジャズの周辺の状況は目に余るものがあります。
確かに慈善事業ではなく、営利団体です。
しかし日本人には志の心があったはず。
幸いにも僕の周りには志を持った方が多く、非常に幸せです。
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さて演奏はというと、これまでで一番の出来!
みなさんさすがです。
特筆すべきは広津誠氏。
幻のテナーマンは単に伝説ではありません。
初めて聴くお客さんの中には、驚いた方々も多かったようです。
これはひとえにお客様の音楽的なレベルの高さです。
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お陰さまで今回のCDもたくさんお買い上げいただき、この場を借りてお礼を申し上げます。

CDといえば、スイングジャーナルで講評をいただいた評論家の児山紀芳氏から連絡がありました。
NHK・FMの児山さんの番組でジョニー・ホッジスとベニー・カーターを特集されるそうです。
そこで僕にもこの二人の巨人について話して欲しい、というオファーでした。
もちろん二つ返事でお受けしました。
楽しみです、その模様は後日アップすることになると思います。

by sunrisek6 | 2007-05-11 02:39