藍色の研究

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2007年 07月 29日

参議院選挙

参院選は自民の大敗、民主の大躍進で終了したようです。
僕も早起きして、仕事前に投票してきました。
皆さんも国民の権利、いや義務を果たされましたか?
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僕は今回の選挙で問題にしたのは、年金関係ではありません。
第一に憲法改正、特に9条に関して。
次に教育、それから天下り防止。

このことに注目して阿倍政権を評価しました。
皆さん、この後の政局の動向を見定めましょう。

by sunrisek6 | 2007-07-29 23:27
2007年 07月 29日

ジャズ・トゥナイト

NHK-FMの番組、「ジャズ・トゥナイト」に出演しました。
僕の敬愛するジョニー・ホッジスとベニー・カーターの特集です。
この番組は児山紀芳さんの監修で、ご本人がアンカーも務めていらっしゃいます。
実は全国放送なので最初は緊張しました。
しかし、二人の素晴らしいアルトサウンドに聴き惚れながら、だんだん饒舌に。
今度は喋りすぎ。
まあ、これが本職ではないので素人にしてはまずまず。
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色々と助けていただいた児山さん、ありがとうございました。
また、僕の知らないことも色々あり興味深い。
何よりも、この二人の偉人を本当の意味で愛している方が目の前におられることは、僕にとってとても幸せなことなのです。

by sunrisek6 | 2007-07-29 01:09
2007年 07月 29日

あさひジャズまつり

横浜市旭区で毎年開催される「あさひジャズまつり」。
今年は野口久和THE BIG BANDで出演しました。
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リーダーの野口久和はアレンジャーとしても才能があります。
今日の演奏は全て彼の書き下ろしの編曲です。
しかも演奏していて無理なフレーズがない。
これはとても重要なことです。

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名手、澤田一範とのアルトバトル。
27年前のバンド仲間は、いまだに尊敬に値する存在です。

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ヴォーカルグループ、「ブリーズ」の登場でフェスティバルは最高潮に達しました。
例年のことながら、観客の皆さんがステージのすぐ傍で踊り始めます。
バンドも良い音を出していました。
このバンドはエキストラなのですが、機会があれば再演したいと思います。

by sunrisek6 | 2007-07-29 00:57
2007年 07月 28日

急に夏日

一日、暑い日でした。
今日は昼間、リハーサル。
楽器を二本持って、しかも夜用のジャケットを着て、神田の不慣れなスタジオに出向いたのですが、生来の方向感覚の悪さが災いして、5分で着くところを30分歩きました。
ハハハ・・・・。

リハは28日の「あさひジャズまつり」、野口久和ビッグバンドです。
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エキストラでリードアルトなので、緊張します。
しかしこのサックスセクションには古くからの友人がいます。
アルトの澤田さんとテナーの高橋さんは、27年前のバンド仲間。
二人とも、この厳しい業界でしぶとく生き残っています。
あっ、それは僕にもいえることか!?

4人の素晴らしいハーモニーを聴かせる本格的なヴォーカルグループ、「ブリーズ」も共演します。
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夜は浅草ハブへ。
実は聴きに来たことはありますが、演奏するのは初めて。
お店についているお客さんでいっぱいです。

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原田イサムさんのバンド。
いつも何を演奏するか、ステージ上で直前に決まります。
この日も「The Very Thought Of You」のリクエスト。
メロディーが思い出せなくてお断りしたのですが、一曲演奏後急に頭にひらめき、何とか完奏できました。
考えたら、初めて吹きました。

お店の雰囲気も良く、みなさん面目躍如たる演奏。
良い場所と良い観客を提供されれば、みんなこんなに素晴らしい。
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ここにゲストヴォーカルの紗野葉子さんが入り、場を盛り上げます。
彼女も、とても良い雰囲気で数々のレパートリーを歌い上げていました。
数少ない、期待のシンガーです。

ステージの合間や終了後にファンの方々と歓談。
楽しい時を過ごせました。
ここで「真のジャズ評論家待望論」、「ミュージシャンが呼ばなきゃ、お客が入らない店の作り方」、などの諸説を披露。

そのうち、ここでも公開してみますか。
また仕事が減るかもしれませんが・・・。

ところで28日(土)23:00より、NHK-FMの番組「ジャズ・トゥナイト」に出演します。
トークのみですが、よろしかったらお聴きになってください。

by sunrisek6 | 2007-07-28 10:21
2007年 07月 22日

熊谷でのコンサート

某企業主催のコンサートが熊谷の某施設で開かれました。
山岸笙子カルテットでの出演です。
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お客さんは初めてジャズを聴く方も多い。
そこで今日はスタンダードでライナップ。
久しぶりに「酒とバラの日々」や「いつか王子様が」などを演奏しました。

こういう状況下での演奏は嫌いではありません。
というのは、音楽そのものの質が問われるからです。
ジャズが好きなお客の前での演奏は、その意味では聴衆に甘えが出るかもしれません。
この状態でお客さんの耳に届けば、初めて音楽的な価値があるとも考えられます。

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僕たちフロントと呼ばれる管楽器は、お客の顔を見ながら演奏します。
だからその反応には敏感で、気持ちがしっかりしていないと、その期待の視線や落胆の表情に演奏の質を落としかねません。
この場所は最前線ですが、戦いではなく、楽しい語らいの場なのです。

今日も質の高いお客さん方に助けられ、有意義なコンサートを経験できました。

by sunrisek6 | 2007-07-22 08:34
2007年 07月 17日

ロイヤル・クルーズ

朝から地震がありました。
また新潟を中心とした地域。
謹んで、お見舞い申し上げます。

今日は海の日、横浜湾を航行しながらジャズを聴く、ロイヤルクルーズです。
これが客船、ロイヤルウイング。
横浜大桟橋の待合室からの画像です。
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全部甲板の下のホールで、原田イサム・オーケストラでの演奏です。
曲目はグレン・ミラーなどもまじえた、スイングミュージックが中心。

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リードアルトを吹いたので、楽しくはあったのですが問題もあります。
最近はアンサンブルに関して、ある程度の水準を強く求めるようになりました。
たとえ一回だけのメンバーでも、事前の練習が欲しいですね。
お客さん方からは大受けでも、満足のいく演奏をしなければ。

by sunrisek6 | 2007-07-17 11:04
2007年 07月 15日

新宿・ピットイン

今日の山岸笙子4は全曲が彼女のオリジナル。
僕にとっても懐かしい曲も多かったのですが、一人のオリジナルを演奏するのは簡単なことではありません。
曲自体はバラエティイに富んでいて、興味深いもの多数あります。
問題は演奏する側にあり、その一曲一曲をどのように展開するかどうかです。
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全部で10曲ありましたが、僕の理想としては全てを違う語り口と、異なったストーリー展開にしたいわけです。
これがなかなかできない。
数曲をソプラノ・サックスに持ち替えたことは、僕自身でも助けになりました。
音楽は、少しやり方が見えてきたと思ったら、またさっと逃げられる。
まるで蜃気楼のようなものです。
しかし雨天にも関わらず、多くの方に聴いていただけて楽しい舞台となりました。

by sunrisek6 | 2007-07-15 09:19
2007年 07月 15日

六本木・サテンドール

サテンドール・スペシャルセッションと銘打ったライブも、僕自身はずいぶん慣れてきました。
それぞれの演奏家はリーダーとしても長い歴史と経験を持っていますが、その演奏を僕自らの糧とする余裕も出てきました。
しかしこのお店は熱気がありますね。
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トロンボーンの向井滋春氏は、僕がこの世界に入った時、既にスターでした。
氏の嘘のない演奏は、傍ら聴いていても男らしく、潔い。
佐藤達哉氏のモダンで力強い演奏、また巧妙な話術でお客さんを引き込みます。
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リズムセクションもさすがです。
小井さんのベースは、安定と冒険の間を行き来する対比が刺激的。
初対面のピアニスト、関根敏行さんにも驚きます。
昔からお名前は聞いていたのですが、この音の明確さとアイデアは一流の証でしょう。
驚くといえば、ドラムの守新治氏。
これまで色んなバンドでセッションをしてきましたが、今日は本領発揮。
考えてみたら、現代的なジャズバンドでの共演は初めてでした。
素晴らしい演奏で、お客を沸かせていました。

by sunrisek6 | 2007-07-15 09:08
2007年 07月 13日

草加・シュガーヒル

今日は西直樹とのデュオではなく、井上祐一との演奏。
彼はこのお店への出演は初めてです。

ここでのデュオは初めてでしたが、彼とはずいぶん昔からのお付き合い。
初対面は猪俣猛カルテットに、北海道から上京したばかりの井上祐一が飛び入りした時。
その夜のレギュラーピアニストが西直樹だったので、因縁を感じます。
彼は当時、ソニー・クラークのような、美しいラインを持っていました。
しばらくして再開した時は、現代的なピアニストへ転身。
その才能に驚きました。

だからお互いにリラックスして演奏が進みます。
意外だったことは、それほどチック・コリアに傾倒しているわけではないんですね。
こういうところで共演してみて、初めてわかることです。

そんなこんなで写真を忘れていました。
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シュガーヒルの玄関です。
来月は、また西直樹とのデュオ。
皆さん、ぜひ一度いかかがでしょう?
(撮影はベーシストの大戸幹夫氏)

by sunrisek6 | 2007-07-13 13:27
2007年 07月 10日

武州長瀬

先月も誘われた「おとくらぶ・ドラムソロ」
東武東上線の坂戸駅から越生線に乗り換え、一時間半程で到着。
こちらにきて30年になりますが、これは初めて乗る線です。
やはり初めての電車や駅は、何となくわくわくしますね。
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西直樹とのデュオです。
今更ながら彼の演奏には魅了されます。
しかも家庭用のヤマハのキーボード!
全く安っぽい感じにならないのが不思議。
熱心なお客さん方もいらっしゃって、演奏は快調に進みます。
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最後はオーナーの立川氏がドラムで参加、常連の19歳のギタリスト(将来は有望)が加わりジャムセッション。

美人ママの美穂さんは、カクテル作りの名手。
「ジェラシー」「パッション」「乙姫」という三杯のカクテルをいただきました。
どれも日本の上質な香りの感覚を呼び覚まします。
お近くの方は試されてみることをお勧めします。

by sunrisek6 | 2007-07-10 11:28