藍色の研究

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2008年 06月 27日

草加・シュガーヒル

今日の西直樹とのデュオは、毎月演奏している草加・シュガーヒルでした。
特に三つの新曲が、少しずつこなれてきたのが嬉しい。
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前回ジャミンで演奏した時は新曲Ⅰ.Ⅱ.Ⅲだったのですが、今日は全てに名前が付きました。

新曲Ⅰは「母国への帰還」。
帰還とは兵士が戦いから基地や母国に帰ることを指します。
日本の文化へ、あるいは自分の音楽的な原点への回帰かもしれません。

新曲Ⅱは「一瞬の恵み」。
恵みとは、数々のものから施されます。
その一瞬に気が付くかどうかは、大きな違いです。

新曲Ⅲ、「逃げ水」。
近づくと消えてしまうものは、芸の習得には良くあることです。
ある地点に到達すると、理想や願望はもっと遠くに見えてきます。
しかし足踏みしていても、何も変わらない。
年齢を重ねると、それだけで進歩する部分もあります。
だから目上の方々は尊敬に値します。
ただ、肉体的には衰えもあるでしょう。
それを克服するのが新しいものに対する旺盛な好奇心と、探究心。
勿論、練習も必要です。

話が大きくそれてしまいました。
僕は年を重ねることは、大きな力だと感じています。

説教めいてしまいました・・・。
歳のせいです~!?

by sunrisek6 | 2008-06-27 10:04 | ライブ
2008年 06月 25日

西日本方面への旅(その2)

毎年リサイタルに呼んで頂いている、ニュー・スイング・ドルフィンズのクリニック。
少し前から、抜群の進歩を遂げたバンドです。

今回の新曲はバディ・リッチバンドの「LOVE FOR SALE」。
とてもスイングするアレンジメントで有名ですね!
バンドのドラマーがバディ・リッチに開眼するのは素晴らしいことです。

全体的に音楽における高い表現力を感じるようになってきました。

今年の9月には、このバンドで僕のソプラノサックスをフィーチャーした「FOR LENNA AND LENNY」を演奏します。
数年前にやった時よりも、数段の進歩です!

今回はよそのバンドからも、見学の方々がいらしてくれました。
皆さん、楽しく音楽を高めていってくださいね~!
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by sunrisek6 | 2008-06-25 16:38 | ツアー
2008年 06月 25日

西日本方面への旅(その1)

三日間ほど旅に出ました。
今回も色んな再会と出会いがありました。

堀興雄氏は、中国地方有数の耳鼻科の権威。
特に耳の手術の執刀医として、非常に有名です。
また僕のCDをリリースしていただいています。
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今回、また氏のオーディオセットがグレードアップ。
専門的に申し上げると
「211シングル無帰還カソードフロワー直結」!?
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僕も詳しくはないのですが、音をあるがままに表現する方法だそうです。
しかし、かなり制作は困難。
今回はご友人である、日本鋼管の凄腕エンジニアの方の設計で実現したそうです。

なんと5時間近くもジャズやクラシックを楽しませていただきました。
良い音です!
中低音の太さと力強さはもちろん、耳に優しい高音域の伸びが凄い!

また新しく手に入れらられた、デューク・エリントン楽団の30年代のSP。
な、何と新品です~!!
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サラのSP名盤を聴くことができるとは思いませんでした。
至福の時間です。

by sunrisek6 | 2008-06-25 16:14 | ツアー
2008年 06月 22日

都立大学・ジャミン

初めてのお店です。
場所はみなとみらい線、都立大学。
たまに演奏する、めぐろパーシモン・ホールのそばです。

生憎の天候でしたが、たくさんの素晴らしいお客様方が来てくださいました。
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このセッションは、草加のシュガーヒルで毎月演奏する西直樹とのデュオを都内で!というリクエストもあって実現しました。
尽力してくださった千葉氏に深く感謝します。

また盟友のマリア・エバさんが遊びに来てくれました。
もちろん歌ってもらいましたが、「SATIN DOLL」は最高!
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今日のもうひとつのメインは、三曲の新しい自作曲。
作曲とアレンジに追われ、全く題名を考えていません。
一晩のライブで「新曲Ⅰ」「新曲Ⅱ」「新曲Ⅲ」と紹介したのは初めてです。
もうないでしょう、いやそうしたい・・・。

西直樹はこの不確定な音楽を積極的にまとめてくれました。
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これからしばらくは、これらの曲を演奏していきます。

by sunrisek6 | 2008-06-22 01:09 | ライブ
2008年 06月 14日

サテンドール・スペシャルセッション

今日はサテンドールのセッションでした。
しばらくライブの間隔が空いていたので、演奏の勘に若干の不安を持ちつつステージに臨みました。
しかし結果的には非常に幸福な時間を過ごすことができました。
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これもひとえに、類稀な才能を持った素晴らしい演奏家と共演できたからこそでしょう。
ピアノの重鎮、市川秀男氏はワン・アンド・オンリーの演奏家です。
高い次元の音楽性を垣間見ることができました。

市川氏と並び、僕の中では若いころから雲の上の存在だったドラムの村上寛氏。
このしなやかなシンバル・レガートは、心地よいメロディーのうねりを感じます。
また、ソリストを絶対に孤立させません。
最後まで付き合って、面倒をみてくれます。ありがたい!
これからも何らかの形での共演を考えています。

河原秀夫氏は15年ほど前に、僕のカルテットでお願いしていました。
ツアーも方々に行った思い出があります。
久しぶりの共演は、氏の音楽的な進歩に頭が下がります。

セッション・リーダーの佐藤達哉氏は、メロディーを優しく歌い上げることに深い共感を感じました。
氏は#&♭の同僚、これからも多くのステージで一緒に音楽を作っていく重要な仲間です。

久々の松島啓之氏は旧友。
インドのジャズフェスで演奏した思い出もあります。
今日の松島氏は、正直言って驚きました。
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虚飾の無い語り口は、まさにブルースの本質です。
僕の参加している高瀬龍一といい、またこの松島氏、日本のトランペット陣はかくも充実してきたのですね!

by sunrisek6 | 2008-06-14 11:14 | ライブ
2008年 06月 05日

アルソ出版

隔月刊の「THE SAX」に、「大山日出男のジャズ入門」という講座を連載しています。
前にもお伝えしましたが、今回は「枯葉」のコードチェンジによるアドリブソロのあれこれを書きました。
相変わらず、余計なことも書いていますが・・・・。

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やっと次回号のための原稿を書き上げました。
意外と時間が掛かるものです。

譜例も、なるべく良いメロディーと思うと悩んでしまいます。
今回は「THERE WILL NEVER BE ANOTER YOU」を題材に、リディアン・ドミナントについて説明しています。

出版社から、雑誌に付録の音源を付けたいとの依頼がありました。
読者の皆さんのご要望が多いためです。

また大変なことになってきたな~。
アルソ出版は、河口湖に専用スタジオを所有しているらしく、泊まりがけのレコーディングになりそうです。
しかし河口湖!
いいですね、綺麗な景色は心の栄養です。
楽しみにしておきましょう!

by sunrisek6 | 2008-06-05 13:58 | クリニック・レッスン
2008年 06月 01日

新宿・パークハイアットホテル

今日は新宿の都庁の近く、パークハイアット・ホテルでの演奏。
それも昼間と夜のダブル。

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一本目はボールルーム。
現在TVで多くのレギュラー番組の主役を務めるT.J氏の娘さんの結婚式。
TVで見せる氏のキャラクターとは打って変わって、ごく普通の娘を嫁がせる父親になっていました。
というより、僕は今までこれほど号泣した新婦の父を見たことがありません。
ひとつの驚きとともに、氏に好感をもった次第です。

夜はベネシアンルームでのパーティー。
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アトラクションとしてのTAKE THE A TRAIN」と「STELLA BY STARLIGHT」を演奏しました。

11時にホテルに入り、10時まで演奏しました。
11時間!
いや~、長い一日でした。
会場からの新宿の夜景が、疲れた体を癒してくれます。

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by sunrisek6 | 2008-06-01 10:56 | コンサート