藍色の研究

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2008年 10月 29日

宮崎県日向市・ホテル日向

このコンサートは、
僕の従兄弟たちの手によって行われました。
昨年に続き、2回目のコンサート。
僕は博多に生まれましたが、日向市在住の中野家の従兄弟たちとは兄弟のような感覚で育ちました。
小学校に上がる前から夏休みなどにはひと月ほど、この日向市近辺にいました。
子供の頃のひと夏は、現在の一年以上の感覚があります。

そのようなわけで非常に遠慮なく、まるで実家に帰ったような感じでリラックスしてしまうわけです。

今回は公共施設が取れなかったために、リゾートホテルの会場を押さえてくれました。
太平洋の眺望が素晴らしい!
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コンサートは熱心な日向の音楽ファンに支えられて、非常に楽しく進行しました。
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全体的に僕たちのやりたいジャズを前面に出した選曲でしたが、観客の皆さんは喜んでくださいました。
このレベルの高さはなんでしょう?


終了後はスタッフと打ち上げ。
篶や(すずや)さんで、もつなべや地鶏などに舌鼓を打ちました。
たくさんの方々とのお話も楽しい!
終了後、お店の前での一枚。
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翌日は日向サンパーク温泉「お舟出の湯」に連れて行ってもらいました。
入浴しながらの太平洋はなんとも言えません。
どうでもよいのですが、このバンドは温泉裸の付き合い系が多いですね~。
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身内のことですが、従兄弟である中野家の皆さんには大感謝。
いや~本当に良い親戚持って幸せです。
来年もやってくれるかな~?
僕たちはその気になっているのですが・・・・。

さあ、今度はこのメンバーで韓国に乗り込みます。

by sunrisek6 | 2008-10-29 14:36 | コンサート
2008年 10月 24日

六本木・サテンドール

今日は六本木・サテンドールで、ドラムの大我(たいが)君を中心としたセッション。

このブログでも再三お伝えしている通り、現在の日本のジャズをプロモートする方々が若いプレーヤーを前面に出している現実があります。
そのこと自体に問題はないのですが、本当に長い時間をかけて高みに到達している素晴らしいプレーヤーには日が当たりません。
もちろん慈善事業ではないので、お金になる方が良い。
しかしそれだけでは、日本に文化は無くなってしまいます。

ということで、この仕事を受けた時は少々ブルーに・・・。
しかしやる前から否定的なのは、僕の趣旨に反します。

大我君は何とまだ10歳!
小学校4年生。

初対面で感じたことは、まずしっかり挨拶ができること。
「はじめまして、大我です!よろしくお願いします!」

こんな当たり前のことができない連中が多い中で、すこぶる印象が良い。
単純な僕としては、かわいい子だな~、助けてあげたいな~、と思う。

リハーサルでは彼の非常に困難なアレンジの練習。
10歳にしては良く叩くけど、やはりパワーは無いかな・・・。

ところが本番でこれが一転。
インタープレイができる。
彼はドラムじゃなくて、ジャズが好きなんだ!
それに僕のソロを孤独にしません。
的確なサポートがある。
もちろんまだ至らないことは多々ありますが、ドラマーの大事な部分を心得ている。
そんな意味で、僕は非常に楽しく演奏できたわけです。
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この夜のセッションでもう一つのポイントは、ピアニストの椎名豊。
彼の暖かい好サポートは随所で光っていました。
歌心と知性を合わせ持った才人です。

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僕がいうことではないのですが、大人の皆さんにお願い。
彼を普通の子供として、見守ってほしい。
感情的に褒めちぎったり、我を忘れて応援しないで欲しい。
そして好きなサッカーをやる時間と、遊ぶ時間、何より勉学の時間を奪わないで欲しい。
そして彼を商売の種にしないで欲しい。
地獄に堕ちますよ。

彼はこれから日本ジャズ界の財産になるかもしれないのですから。

by sunrisek6 | 2008-10-24 23:06 | ライブ
2008年 10月 22日

目黒・JJ'S Cafe

このカルテットで今月の末に宮崎県日向市、また来月中旬には韓国へ行ってきます。
メンバーはこれまで通りピアノの西直樹にベースの高瀬裕。
新しく、これにドラムの広瀬潤次が加わります。
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今日の結果は満足するものでした。
この取り合わせは、お互いが充分に触発し合う関係に発展しています。

西直樹は相変わらずの独創的な超絶技巧を使い、一曲目から飛ばします。
高瀬裕のフレーズは、最近もっと具体的な音の組合せに大きな進歩を感じます。
広瀬潤次のソロを聴きながら、しばし夢の世界へ入りました。

このメンバーに恵まれたことを神様に感謝したいほどです。

by sunrisek6 | 2008-10-22 19:26 | ライブ
2008年 10月 20日

はんしんホール

#&♭のコンサートです。
最初は「はんしんホール」と聞き、大阪の旅かな?と思っていたら「飯能信用金庫」の所持するホールでの演奏でした。
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普段よりも小さめのホールなので、お客さま方が入りきりません。
それで昼夜2回公演に・・・。
それでもリーダーの原さんは容赦ないですね~。
普段と同じヴォリュームで、演奏時間は軽く5時間に達しました。
しかしもうすぐ82歳になる原さんは、椅子に座ることも無く立って演奏しながら指揮をするわけで。
だから僕たちが疲れたなんて言えないわけです。

昼間も良い演奏でしたが、夜はもっと盛り上がりました。
メンバーも皆、元気です。
個人的なは、ちょっとこのところのオーバーワークで唇が腫れています。
少しクールダウンして、火曜日のJJ'Sカフェに備えることにします。

by sunrisek6 | 2008-10-20 10:25 | コンサート
2008年 10月 20日

NAKAI'S セッション

逗子にお住まいの中井さん宅で行われたセッション。
今回で10回目だそうです。
僕は2回目の出演。
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最近は便利になりました。
僕の住んでいる東大宮駅から逗子駅までは乗り換えなし。
時間だけは1時間40分ほど掛かりますから、グリーン車でゆったりと旅気分です。
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メンバーはレギュラー、西直樹に高瀬裕。
リラックスして演奏できます。
中井さんのお宅には30人ほどのお客さま方。
また大変にマナーが良くて、僕たちの普段の演奏スタイルを理解していただけました。
最後はアンコールもあり、ホームセッションとしては異例のジャズクラブのような雰囲気に。
ピアノもベースも大好評。
色々とお世話になりました。
このセッションが末永く続くことをお祈りしております!

by sunrisek6 | 2008-10-20 10:15 | コンサート
2008年 10月 18日

新宿・サムデイ

僕のセクステットが新しくなってから2回目の新宿・サムデイでのライブでした。
やはり前回よりも曲の解釈が深くなり、みんな良い演奏になったと感じました。
トランペットのルイスは潜在能力が抜群です。
多分これからもっともっと良くなるでしょう。

特筆すべきはドラムの広瀬潤次。
このバックアップは至上のものでしょう。

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また非常に嬉しかったのはサムデイのマスター、森氏から褒められたことです。
「みんな勝負をかけとるの~」と、細い眼を細めてくだいました。
やはりジャズクラブのマスターからの良い評価はありがたいものです。

次回は来年の年明けに再演する予定です。
皆さん、ありがとうございました。

by sunrisek6 | 2008-10-18 09:41 | ライブ
2008年 10月 17日

草加・シュガーヒル

今日の草加・シュガーヒルは、いつもと違うピアニストとの共演でした。
若手のピアニストとして期待される、田村和大君。
前回から比べても、新しいアプローチも研究しているようです。
やはり若いうちは、ベクトルが前を向いていなければなりません。
若くて老成した感じの演奏は、必ず綻びが出ますから。

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田村和大とは、明日の新宿・サムデイでの僕のセクステットでも共演します。

by sunrisek6 | 2008-10-17 10:22 | ライブ
2008年 10月 13日

ザ・サックスの原稿

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今回は五回目になる雑誌『ザ・サックス』の連載講座。
帰国後は一月休止していたレッスンを再開、そしてこの原稿書きが待っていました。
今回はディミニッシュについての説明が追加されるため、規定の4千文字を超過しました。時間も掛かりました~。
さてそろそろ17日サムデイのセクステット、21日JJカフェのカルテット。
どちらもドラマーに広瀬潤次を向かえます。面白い演奏になると思います。皆さん、どうぞいらしてください!

by sunrisek6 | 2008-10-13 18:06 | クリニック・レッスン