藍色の研究

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2009年 05月 31日

新宿・サムデイ

マイク・プライス・ジャズオーケストラ。
新宿・サムデイでのライブです。
前回の赤坂・ビーフラットと同じ演目だっただけに、前回よりもこなれてきました。
やはりある程度、同じ曲を多数回演奏することは非常に重要です。
その曲の深い解釈も可能になり、そのことが音楽の本質であるからです。
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初参加のベースの山下弘治が力強いビートを寄与。
山下、上手くなったな~!

僕は超難曲、「PASSION FLOWER」でソロを任されています。
これが中々思うようにはいきません。
そもそもジョニー・ホッジスの、この世のものとは思われないほどの名演の再現なのです。
再現音楽には基本的に敵対する立場を取っていますが、ベイシーやエリントンなどのアンサンブルに関してはこの範囲ではありません。
これはクラシック音楽の、モーツァルトやベートーベンに比肩しうる作品だからです。
だからこの曲は何とか完成させたい。
しかし最近はリードを変えたせいで、ますますホッジスとは別の方向性を持っています。
いや、そのほうが良いかもしれません。
自分なりの方法で、考えてみる良い機会。
それにしても本物は凄まじい演奏です。
皆さんも一度お聴きになっては?

by sunrisek6 | 2009-05-31 10:20 | ライブ
2009年 05月 31日

草加・シュガーヒル

今日のシュガーヒルも、たくさんの試み。
まずサキソフォンのリードを変えたこと。
このことによって、少し表現方法が変わります。
またソプラニーノも高い頻度で演奏しました。
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しかし何といっても、今日は自分のセッションで初めてフルートを使用しました。
それもチック・コリアの「WINDOWS」。
僕にしては暴挙かもしれませんが、一歩を踏み出さない限り先へは進めません。
またシュガー・ヒルはフルートが生音でも響きます。
マイクロフォンを上手に使用することは、また別の技量が必要でしょう。
しかし今日は西直樹の好サポートもあって、何とか音楽になりました。
ありがたいことです。

by sunrisek6 | 2009-05-31 10:08 | ライブ
2009年 05月 28日

CDレコーディング

ランデル洋子さんの初CDレコーディング。
池袋のスタジオdedeで、二日間にわたって行われました。
曲目は全てヴォーカル入りの14曲。
僕はその中の10曲ほどに参加しました。

演奏は山岸笙子トリオ(鈴木克人、公手徹太郎)。
最初のうちは録音のムードに慣れなかったのですが、だんだんとまとまってきました。
これはどんなメンバーであっても、良くあることです。
ヘッドフォンからの音と自分の音、またバンドのアンサンブルにおけるバランスに馴染むのには時間がかかります。
良いものを作ろうと思えば、特にそうなります。
これが商業録音(CMなんか)だと、自分のパートだけを考えればよいのですが・・・。

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一曲録音するたびにプレイバックをチェック。
真剣に耳を傾ける瞬間です。

ソプラニーノも2曲ほど使用したのですが、今回はついにフルートを吹きました。
完全に解禁したわけではないのですが、とにかく積極的にやらねば前には進みません。

このランデル洋子さんのCDは「THAT’S ALL」というタイトルで、今夏にはリリースの予定です。
曲目は表題曲の他、「CARAVAN」「CORCOVADO」「TEA FOR TWO」などのお馴染みのナンバーが並びます。

最終的なマスタリングを聴くまでその出来はわかりませんが、リラックスしたアルバムになっていることと思います。
リリースされたら、僕のHPでご案内いたします。

またJAZZの録音スタジオとして、この「スタジオDEDE」はエンジニアと共に日本最高の一つです。
今回は、かなり録音技術に助けてもらいました。

by sunrisek6 | 2009-05-28 09:46 | 録音
2009年 05月 25日

前橋・YUMEスタジオ

中島楽器主催によるスプリング・ジャズコンサート。
前橋市の「yumeスタジオ」という多目的ホールで行われました。
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テナーの佐藤達哉との双頭コンボです。
西直樹のピアノ、佐瀬正のベースに大御所、村上寛のドラムス。
定員100名ほどの会場は満席。
しかも圧倒的に若い人たちが多い。
もちろん同世代や熟年の方がもいらっしゃって、いつもよりも世代を限定しないお客さんの層でした。
これが自然です。
2セット目は僕が司会進行役。
何か、かえってやりやすいような気がしました。

また演奏も非常に良く、メンバーの選択は大正解!
観客の皆さんも、主催者の方も喜んでいただき理想的な結末になりました。
全員が入らなくてすみません!

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終了後はお世話になった中島社長を始め、社員の方々と楽しく打ち上げです。
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ホテルに帰り、村上寛さんと二人で飲みました。
僕は寛さんのファンなので、幸せなひと時でした。
始めてたくさんの話ができました。
僕が考えの及ばないことを、色々と教えていただいた気がします。
演奏が始まれば、みんな仲間なので年の差は関係ない。
このことは特に印象に残っています。
尊重しつつ対等でいられるのは、その人間の度量でしょう。
寛さんはそれをごく自然にやってのける方です。
また力強いお手本が見つかりました。
ありがたいことだと思います。
時計を見たら、4時になっていました~。

by sunrisek6 | 2009-05-25 19:49 | コンサート
2009年 05月 23日

渋谷・koko

今日は仕事ではありません。
フルートの勉強のため、小島のり子さんのカルテットを聴きにきました。
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さすがに小島さんのフルートのソノリテは、滑らかで美しい。
広い音域を軽々と吹きこなして、場合によってアグレッシブな表現も用います。
また多くのオリジナルも、フルートという楽器を熟知された桂作でした。
リハーサルから最後のセットまで全曲聴かせていただき、大変参考になりました。
また初対面ですが、前々からお名前を存じ上げているピアニスト、続木徹氏の素晴らしい演奏にも接することができました。
合わせて感謝いたします。

by sunrisek6 | 2009-05-23 09:00 | ライブ
2009年 05月 21日

宮城県文化会館

これまで2回のクリニックを行った、仙台市内の4校との合同演奏を含む#&♭のコンサート。
広い会場でしたが立ち見が出るほどの盛況。
これもすべて奥田建設の奥田社長の力によります。

今回は久々にリハーサルと本番の時間が空いたので、仙台の街を歩いてみました。

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仙台は「杜の都」といわれるだけあって、市内の道路には欅並木があふれています。
緑の多さは、間違えなく日本一でしょう。

近くには「勾当台(こうとうだい)公園」というところがあり、新緑の中に憩う人々が多く見受けられました。

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昨年に合同演奏した時のサキソフォンの生徒さんが楽屋に来てくれました。
彼女はソロ・コンクールを目指して練習に励んでいるそうです。
曲はP・クレストンのソナタ。
僕も大学の時に演奏した曲です。
頑張ってほしいものです。

by sunrisek6 | 2009-05-21 23:50 | コンサート
2009年 05月 19日

ショッピング

あまり服装にはこだわらない方ですが、そうも言っていられないこともあります。
お世話になっている中島楽器さんの撮影が迫っています。
やはり前回と同じ服装ではダメでしょうね~。
某デバートで店員さんと相談しながら、ジャケット、インナー、パンツのコーディネイト。
センスの良いプロにお願いするのが一番です。
今日は良い感じの店員さんで、かなり色々と見繕ってくれました。あとは飲み過ぎで、顔が浮腫まないようにしなくちゃ~。

by sunrisek6 | 2009-05-19 14:56 | 友人
2009年 05月 19日

リハーサル

来週行われる、ランデル洋子さんのCD録音。
今日は、そのリハーサルを渋谷のライブハウス「KOKO」でやりました。
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かなり長いリハーサルとなりましたが、本番は全員がリラックスして取り組めば潤滑に進行するでしょう。
録音スタジオは、最近ジャズミュージシャンの間で評判の良い池袋の「スタジオ・DEDE」。
どんなサウンドになるか楽しみです。

by sunrisek6 | 2009-05-19 10:02 | リハーサル
2009年 05月 18日

仙台でのクリニック2

二回目のクリニック。
奥田建設の奥田社長のおはからいで実現した、原信夫と#&♭によるクリニック。
今回も4人のメンバーで仙台へと向かいました。

全体練習の後に、それぞれの楽器に分かれてのセクション練習です。
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生徒の皆さんは、前回よりも曲に対しての解釈が、より柔軟になったように感じます。

もっと時間があれば・・・と思うのですが、いやいやたくさん詰め込んでも良い結果に結び付くとは限りません。
高校生の純粋な視線に対峙すことは、自分自身の正直な気持ちをもう一度問うことにもなります。
すべては勉強、それも楽しい学習。

終了後、奥田社長に連れられて仙台で一番のステーキハウスへ。
普段決して口にすることのない物を、シェフの技術に感心しながら頂きました。

今週20日、宮城県民会館で本番。
ラスト3曲には学生もステージに上がり共演します。
2千弱のホールですが、立ち見までいっぱいになる模様。
凄いコンサートになりそうです。

by sunrisek6 | 2009-05-18 11:04 | クリニック・レッスン
2009年 05月 18日

上野陽一氏宅・ジャジライブ

かねてから色々とお世話になってきた、純粋で筋金入りのジャズ愛好家、上野陽一氏。
2年ほど前に、川口市に新居を構えられました。
僕から見るとモダンで美しい、まるで軽井沢の別荘のようなお宅です。

上野さんの夢であった、ジャズ喫茶、あるいはライブハウスが、このような形で実現したわけです。
しかも最近はスタインウェイを購入。
これまでも何人かのミュージシャンがここで演奏しました。
今回は西直樹と僕のデュオ。

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床はカーペットなのですが、壁や天井は木でできています。
やはり暖かい響きは、木にかないません。
また西直樹は、このスタインウェイをフルトーンで響かせます。
楽器の素晴らしさと彼の技術で、至近距離からのピアノの音は全くうるさくありません。
僕も気にせず、普通の音量で演奏することができました。

お客さま方の反応も素晴らしく、幸せな時間を過ごすことができました。

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上野御夫妻。
奥さまは若い頃、ジャズ喫茶の看板娘。
ジャズファンだった上野さんは、そこで奥様と知り合われたわけです。

奥様の手料理で、遅くまで打ち上げ。
お世話になりました!

by sunrisek6 | 2009-05-18 10:46 | コンサート