藍色の研究

sunrisek6.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2009年 11月 ( 15 )   > この月の画像一覧


2009年 11月 29日

草加・シュガーヒル

今日の草加シュガーヒルは、久しぶりのオーナーズデイ。
このお店のオーナーは長谷部健一氏。
氏は現在会計士として事務所をお持ちになり成功していますが、若い頃はジャズドラマーだったのです。
今でもこのお店を中心に演奏されているので、腕は確かです。
b0094826_22244583.jpg

あとのメンバーはピアノに山岸笙子。
最近は2枚目のリーダーアルバムを吹き込んだばかりです。
彼女の選択するレパートリーは、僕も好きなロマンティックな曲想が多いようです。
How My Heart Singsなどは、これから僕もフルートのレパートリーに入れようかと思いました。

最近はマウスピースが吹き方だけにとどまらず、サキソフォンのヴォイスそのものにも影響を与えつつあります。
ここのところは毎回録音して、ひとりよがりにならぬように最新の注意深さでその声について考えています。
音楽は、その楽器の音色で大きく変化します。
僕は上唇も巻き込む、ダブルリップアンブシュアーという特殊な奏法を選んでいます。
気に入っているのですが、この吹き方は上唇の内側に常時傷跡が残ります。
これがフルートを吹くときに、乱気流を発生させている可能性があります。
かなり厳しいことですが、フルートを演奏すためにはアンブシュアの変更が必要かもしれません。
いや~、次から次へと問題が出てくるものですね。
ひとつひとつ解決して行くしかありません。

by sunrisek6 | 2009-11-29 22:35 | ライブ
2009年 11月 28日

六本木・サテンドール

今日のサテンドール・スペシャルセッションは、まさしくスペシャルでした。
b0094826_9115897.jpg

今宵のミュージシャンは、
トランペット・原朋直b0094826_9143688.jpg
ベース・納浩一


        テナー・サックス・山口真文
        ドラムス・広瀬潤次b0094826_9163254.jpg

ピアノ・市川秀男
b0094826_9175962.jpg


何にも申し上げる必要が無いほど素晴らしい。
自分の持っていないものを、たくさん聴きました。

上手な演奏を聴いたときには、多少の悔しさがあるものです。
またそのことを直截的に認めたくなくて、自分に言い訳をすることもありました。

しかしこのレベルの演奏は、そんな雑念は湧いてきません。
非常に潔く、己の至らなさを認められます。

素晴らしい夜でした。
このような機会に恵まれたことを感謝したいと思います。

by sunrisek6 | 2009-11-28 09:25 | ライブ
2009年 11月 26日

高槻こどもJAZZワークショップ2

ワークショップは成功裏に終了。
会社役員の皆さんは、どうなることかと心配していた胸をなで下ろされていました。
とにかく初めての試み。
僕は音楽教育の重要性を感じています。
特に子供たちに音楽を教えることは、演奏の次に大事な使命でしょう。

というわけで、打ち上げ。
体育館を解放してくれた校長先生や、バンドの顧問の先生、またたくさんの協力者に会社の方々。

b0094826_20244242.jpg


知的な中に関西弁のボケが入り、何とも楽しい。
これはまずい、癖になるかも・・。

特に最後列右から3人目の西村花織さんと4人目の北川潤一郎さんにはお世話になりました。
最後は3人で二次会です。
残念ながら西村さんが帰ったあとで、写真を撮ることを思い出しました。
ごめんなさい・・・。
北川さんは、かなり異色な人生経験を持たれています。
今日意味深い話をたくさん聞きました。
なんと僕と誕生日が同じ。
10歳下なのですが、なんとなく似ていませんか?
b0094826_20333346.jpg


この高槻には、また来たいと思います。
そう思わせる魅力が、この人たちと街にあるのです。

by sunrisek6 | 2009-11-26 20:35 | クリニック・レッスン
2009年 11月 26日

高槻こどもJAZZワークショップ

高槻ジャズストリートというジャズフェスティバルは、最近では非常に有名なイヴェントとなりました。
このジャズフェスが全国的に見ても特殊なのは、営利目的ではなく街の振興と文化の発展を目的としたボランティアによって成り立っていることです。
その道のプロも手弁当で加わった、大規模な学園祭とも言えるかもしれません。
これが大学ではなく、高槻市。
また学園祭が学校側の主催ではないのと同じく、高槻市の行政が動いているわけではありません。

この実行部隊は、「高槻まちづくり株式会社」といいます。
ここがややこしい。
株式会社とはいっても、配当を目当ての株主はいません。
配当金は、全て街作りに使われるのです。

当初は法務省が、なかなか認可しなかったそうです。
この会社は純然たるボランティアですが、活動のために株式会社の形態をとるというアイデアが全国に模範とされて紹介されているそうです。

さて今日はこの会社主催の「こどもJAZZワークショップ」
b0094826_19462644.gif

b0094826_19464615.gif
b0094826_1947533.gif

ポスターがばらばらになってしまいましたが、本当は一枚続き。
このデザインも、プロがボランティア。

さて僕がクリニックをしたのは二校。
高槻第一中学と柳川中学。
高槻一中は全員女子で、グレン・ミラーとベニー・グッドマンのメドレーを演奏。
b0094826_2015820.jpg

素直な音楽が印象的で、息をたっぷり吸うように指導したらバンドの音が生き生きしてきました。
こどもたちは進化が速い!

b0094826_2034157.jpg

かたや柳川中は、木管楽器にサキソフォンとバスクラしかいない本格的ジャズバンド編成。
エレキ・ベースにギターも入っています。
このバンドは非常に元気が良く、先生の指導も熱心。
主に電気楽器やマイクロフォンのバランス。
リズムセクションのグルーブについて説明しました。

途中からは見学者も増えて、体育館の中は楽しい雰囲気。
b0094826_2083518.jpg

あっという間の4時間ほど。

(次につづく・・・。)

by sunrisek6 | 2009-11-26 20:10 | クリニック・レッスン
2009年 11月 22日

懇親会

僕のホームレッスンの生徒を中心としたパーティーです。
卒業してプロになっている元生徒にも声を掛けて、19人集まりました。
この部屋が20人で一杯なのでギリギリ。
しかし皆さん良く集まってくれました。

b0094826_21123134.jpg
3時間の飲み放題だったので、最初は初対面の皆さんもだんだんと打ち解けてきます。
やはり音楽と言う共通の題材には、話が尽きません。
b0094826_21142539.jpg
現在プロでやっているサキソフォン奏者の小林哲夫君は、僕の昔の暴露話。
いや~、そういえばそんなことやりましたね~。
ジル・デコイ・アソシエーションのリーダー、TOWADA君も参加してくれて色んな話をしました。
b0094826_21251975.jpg


不思議と若い頃に教えた生徒には、その当時と同じように多少乱暴な口の利き方になってしまいます。
バカヤロー!なんて意見したりもして、数十年前に戻ったようです。
b0094826_21193696.jpg

b0094826_21201350.jpg


非常に楽しい時間はあっという間でした。
しかし最後の記念撮影は、皆こんなに変るんですね~。
b0094826_21274243.jpg


このあと二次会に繰り出したことは、言うまでもありません。
僕は終電で大宮着が午前1時過ぎ。
多くの人たちはまだ飲んでいたようです。
皆、すごいです~。
教えて行く自信がなくなりました・・・。

by sunrisek6 | 2009-11-22 21:30 | クリニック・レッスン
2009年 11月 21日

赤坂・ビーフラット

今日のマイク・プライス・ジャズオーケストラは、久しぶりの赤坂ビーフラットでのライブでした。
ここのところ選曲が固定しているため、アンサンブルが良くなっています。
同じ曲を何度も同じメンバーで演奏することは、非常に大事なことの一つではないでしょうか。

b0094826_17261534.jpg


個人的には、新しいセッティングが良い結果を招いているようです。
最近は録音機で、その日の演奏をチェックしています。
聴いてみると、マウスピースの効果は如実です。
かなり理想に近づきました。

こうなると、周りのリズムやピッチに今まで以上に敏感になってきます。
しかし、そんなマエナス要因よりもプラスの方が断然大きい。

もう少し研究したら、音楽そのものの開拓に力を入れたいと思います。

by sunrisek6 | 2009-11-21 17:32 | ライブ
2009年 11月 19日

銀座・スイングシティ

銀座スイングの姉妹店である、銀座・スイングシティ。

今日は僕のCDリリースページでもご紹介している、ランデル洋子さんのCD発売ライブでした。
彼女は英語の発音がネイティブ並みなために、英語の教師としても有名です。
そのお付き合いの広さゆえか、お店は満席。
さすがですね~。
b0094826_1753191.jpg

この日はレコーディングメンバーが全員そろっての演奏。
山岸笙子トリオに、僕が追加された形です。

ランデルさんは場数を踏まれたせいか、前より一層伸々と歌っているように感じました。

今日は特に歌のバックで、スタイル的にも尖鋭的なフレーズは必要ありません。
そんなことで、バックを気にせずに乗っかるようにアルトを吹きました。
これが意外と効果的で、非常に楽しく吹くことができたようです。
自分のバンドも含め、様々なセッションでも考えてみようと思いました。

by sunrisek6 | 2009-11-19 17:12 | ライブ
2009年 11月 16日

仙台市民会館

原信夫と#&♭ファイナルコンサートの延期分。
仙台の熱い観客の皆さんの前で、多分東北地方最後の演奏会です。

個人的には最近格闘中の歌口に、どんなリードをセットするかに課題が絞られてきました。
少なくとも、広い会場での効果は良いようです。
ニュアンスに幅が出て、ダイナミクスを付けやすくなりました。
後は細部の音程のコントロール。
楽に決められる音域を広げることを努力せねばなりません。

さて、高校時代の友人(写真右)が聴きに来てくれました。
b0094826_1845371.jpg

僕と同じ博多の高校を卒業後、秋田に居を構えています。
今日は秋田から仙台まで、強風の中を2時間半かけての移動です。
原さんにも入って頂き、彼の奥さんと記念写真。
高校の吹奏楽部時代、良く一緒に練習した日々を思い出します。
35年なんて、あっという間。
つい、昨日のことのようですね!

by sunrisek6 | 2009-11-16 18:10 | コンサート
2009年 11月 14日

新宿・パークハイアットホテル

半年ぶりのパークハイアット。
いつものバルコニーでの演奏。
b0094826_2350259.jpg


相変わらず、新しいマウスピースの研究が続いています。
今日は少し分かってきました。
サウンドに関しての新鮮な発見を、いくつか経験しました。
この調子で行けばよいのですが、そう甘くはないでしょうね。

明日は仙台市民会館。
大きな場所での音の響きがどうなるか、多少不安。
期待も半分。

by sunrisek6 | 2009-11-14 23:54 | コンサート
2009年 11月 13日

草加・シュガーヒル

マウスピースを変えて、二つのライブにのぞみました。
11日の銀座・スイング。
北村英治さんのバンドです。
北村さんの音は、ますます磨きがかかったように聴こえます。

しかし僕個人の演奏は、少し不満が残りました。
排気量の大きさについて行けません。
1セットで良かったリードが、早くも疲弊。
こうなると、コントロールに不安が。

12日は草加・シュガーヒル。
その日の昼間は5種類ほどのリードを試しながら、吹き方を研究。
そのせいか、新しいマウスピースで演奏できる希望が出てきました。
最近はハンディレコーダーで録音しています。
昨夜の演奏だったら、個人的にも許せます。
これまでにない、ニュアンスと音が記録されました。
さあ、今日も格闘することになりそうですね。

b0094826_11225262.jpg


このお店の店長、長谷部典子さんです。
彼女の明るい性格が、お店の空気を暖かいものにしています。
また、良い音楽を優先する姿勢も素晴らしい。
今はどのジャズクラブも、経営が厳しい時期のようです。
しかしこのようなお店は、僕たち演奏者にとっても貴重です。
応援したいと思います。
皆さんも、どうぞよろしく!

by sunrisek6 | 2009-11-13 11:28 | ライブ