藍色の研究

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2010年 10月 29日

大宮・アコースティックハウス・ジャム

最近は2ヶ月か3ヶ月に一度、地元のお店で演奏しています。
大宮駅から徒歩10分のアコースティックハウス・ジャム。
ここでは、若手のトリオとの共演です。
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不思議なのは、僕のレギュラーバンドより吹きやすい。
よくわからないのですが、抵抗がないのです。

これは色々と考える必要がありそうです。

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by sunrisek6 | 2010-10-29 23:28 | ライブ
2010年 10月 26日

ムーンライト・ジャズクルーズ

今宵は秋の月を見ながらのクルーズ。
残念ながら外は雨。
月は見えませんでしたが、小雨にけむる東京湾を愛でながらの演奏となりました。
これもまた美しいものです。

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今回はピアノが中嶋錠ニ。
若手トリオと共演するときのピアニストです。
初めてのデュオでしたが、想像していたよりもはるかに上手くいきました。

そして今回のゲストは、マリア・エバ。
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現在日本で活動するジャズヴォーカルの中で、最も光るのは彼女ではないでしょうか。
彼女と共演するといつも非常に楽しく、自然と明るくなります。
言葉の意味と、その音楽的なメロディーの秩序。
また発声の、あるいは器楽的な音の響かせ方の深い理解があります。
僕の考える、サキソフォンのサウンドに多く共通しています。

雨の中にも関わらず、多くの方がいらっしゃいました。
メロディーからのアプローチで遊ぶ、楽しい一夜になりました。

by sunrisek6 | 2010-10-26 11:25 | ライブ
2010年 10月 24日

阿佐ヶ谷ジャズストリートとスイート・キャデラック

今日は二つの演奏を掛け持ちです。
午前中から阿佐ヶ谷に入り、マイク・プライスのカルテットで演奏。
阿佐ヶ谷ジャズストリートには、たくさんのミュージシャンが出演します。
会場もたくさんあるのですが、僕らは産業商工会館でのコンサート。
45分の入れ変え制にもかかわらず、多くのお客さんがジャズを楽しんでいらっしゃいました。
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マイクさんのスモールバンドは、60年代のジャズが中心。
彼にとって、リアルタイムの音楽です。
これはすごく自然なことで、だからこそ演奏もスムースになるのでしょう。
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また、普段は演奏しない曲が圧倒的に多い。
僕もこの時代の音楽は好きですが、それでも初めての曲目があります。
アメリカ人の傾向として、オリナリティを重んじることがあげられます。
これは、僕らも見倣うべきところだと思っています。
ウェイン・ショーターの「On The Ginza」は僕の好きな曲ですが、今日はこの曲を演奏できて嬉しかったです。

終了後に場所を移動して、夜のライブ。
川越のスイート・キャデラックです。
ここのところ良く誘っていただく、安ヵ川真理カルテット。
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このバンドもジャズマンのオリジナルを中心に演奏します。
選曲も僕の好きな曲と一致しているため、自分のバンドでも演奏してみたいものもあります。
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真理さんをはじめ、全員が会う度に向上しているように感じます。

このお店はお客さんの反応が良くて、吹いていて元気をもらいます。
川越の老舗のお店、もっとメディアが宣伝してくれると良いのですが。

身体的にはダブルのい仕事で疲れましたが、終わってみると幸せな一日でした。
このようなことは、何にも代え難いものです。

by sunrisek6 | 2010-10-24 12:01 | コンサート
2010年 10月 22日

草加・シュガーヒル

この時期、空気が乾いてきてリードが気持ちよく振動し始めます。
心理的にも余裕ができます。

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シュガーヒルの店長である長谷部さんは、僕たちの演奏をYou tube上にアップしてくれえいます。
さわりだけですが、よろしければご覧になってください。


http://www.youtube.com/watch?v=wFvD_CakICE&feature=player_embedded

すみません、アドレスバーにコピペしてください(#^.^#)

by sunrisek6 | 2010-10-22 16:36 | ライブ
2010年 10月 21日

新宿・サムデイ

今回の僕のセクステットは、岡崎好朗を迎えての演奏。
想像通りの素晴らしい演奏が聴けました。
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演奏はいつもどおり、ホーンのサウンドを出すことができました。
お客さんは残念ながら多くはありません。
しかし演奏側にも聴いてる側にも、そのようなことはさして重要なことではなかったようでした。

僕たちは真摯に音楽を奏でます。
ここサムデイのお客様方は、それを分かってくれるのです。

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今日は取材が入りました。
Jazz Japanという雑誌です。
このライターの方から、色んなことを教えてもらいました。
編集者や、雑誌の記事を書くライターも、かなり劣悪な待遇にあるようです。
例えばライターの皆さんは、取材のとき交通費まで自前。
店での飲食代も自前。

ところが、ある雑誌は取材が有料。
お店が数万円を負担して、記事を書いてもらいます。
そのお金はどこに行ったのでしょう。

岡崎好朗は、ソリストとして日本を代表する演奏家です。
しかしながら、リーダーアルバムは一枚しかありません。
5枚も6枚も出している若手がいるのに関わらず、です。
これもメディアの貧困さを象徴しています。

今回の雑誌には、期待を寄せています。
ジャズは、間口を広げなくても良い。
この音楽を欲する人は、永久に不変です。
その選ばれた聴衆を大事にするのがメディアの責任。
これは聴衆の啓蒙も含まれます。
ジャズにおける商業主義は、この重要な文化を根底から破壊してることを学ばねばなりません。

by sunrisek6 | 2010-10-21 00:38 | ライブ
2010年 10月 15日

大宮・sako's bar

実は前回のライブは、決して良い状態とは言えませんでした。
何故なら、非常識な観客が僕の1メートル前で、終始大声で喋っていたからです。
もちろん僕は怒りませんでしたが、音楽を聴きたい方々には大変な災難だったと思います。
そんな状態で閉店に至った店を、僕はたくさん見てきました。

店は客を選ばないと、その時の目先の収益にはなるのですが、本当に良い観客が逃げてしまいます。
そして最終的には、演奏家が呼ばなければ誰も来ない(店にお客がついていない)店になるわけです。

今は不況だから、という理由もあります。
けれどそれは大きな理由ではありません。
提供する側に、問題があるのです。

しかしながら今日の観客の皆さんは最高でした。
こんなに質の高かったのは久しぶり。
9月のツアーを含めて、今ひとつ理解されていないように感じていたのですが、今日は多くの方々から受け入れられました。
決して僕がスタイルを変えたわけではありません。

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音楽家を変えるのは、観客の皆さんの力です。
僕らとしては、危ないところには近づかないことも大事ですが。

またリーダーの真理さんも共演の度に上達されています。
ベースの堀君も積極的なプレイ。
またドラムの水口泰邦の、僕にソロに最後まで付き合ってくれるドラミングには感謝しています。

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次回は来年一月。
ジャズのお好きな大宮周辺の方。
駅から3分ぐらい、是非おいで下さい。

by sunrisek6 | 2010-10-15 12:38 | ライブ
2010年 10月 15日

銀座・スイング

2カ月ぶりで、北村英治バンド。
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演奏前はいつも緊張します。
それは、決められたリフがたくさんあることと、普段は演奏しないレパートリのオンパレードだからでしょうか。

ところが、終わってみればいつも充実感があります。
ジャズが時代性にのみ依存している音楽ではないからです。

迷ったり、分からなくなった時は」レスター・ヤングの演奏を良く聴きます。
時代を超えているからです。
彼の演奏は、永遠に新鮮で、また音楽の真理を伝えているように思えるからです。

北村さんも、僕がたまに吹く新しいスタイルを許容してくださいます。
非常にありがたく、またかえって氏のゆるぎない信念を感じるものでもあります。

北村さんは、落語にもかなりお詳しい。
今日は可楽師匠の話が出ました。
昔の噺家で、型にはまらない芸風は高い人気がありました。
ある噺、多くのことを説明しなければならないシーンなどで、可楽はたったひとつの台詞で表現したそうです。
究極の単純化。
思い出すのは正岡子規の「俳句は説明になってはならない」という言葉。

名人は皆、共通するのですね。
目指すところは、高い方が良いに決まってます。

by sunrisek6 | 2010-10-15 12:15 | ライブ
2010年 10月 12日

a_note+ サックス教室

アルソ出版で行われているa_note+サックス教室。
目白駅から徒歩2分なので、僕にとってもアクセスが楽です。
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新しいレッスンルームは、白を基調に清潔な感じです。
基本的には、月2回ほどを目安に個人レッスンを行います。
音楽を愛する方々の上達へ、一助となれば幸いです。

ご連絡はこちらから。
http://www.a-note-school.net/contact.html

by sunrisek6 | 2010-10-12 23:19 | クリニック・レッスン
2010年 10月 11日

宇都宮・miya big jazz

Miya big jazzと題されたイヴェントが、宇都宮市のオリオンスクエアを中心に行われました。
クリニックやコンサートなどが行われ、多くのお客さんを集め盛会でした。

この街にも多くのビッグバンドがあります。
今日の野外ステージには7つほどのバンドが出演。
リーダーの原信夫氏と元シャープス&フラッツの4人、数原晋、片岡雄三、稲垣よしのぶ、各氏が趣き、僕たちはクリニックや、コンサートの講評、またバンドに入って演奏など、3つの役割。
正午から終了後までお付き合いしました。

最初はサックス・クリニック。
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中高生の皆も熱心に練習。
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もちろん中高年の皆さんも!
すみません、僕もお仲間です。
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これまでのクリニックの中で、一番上手く伝わったサキソフォンクリニックでした。
ひとえに皆さんの前向きな姿勢が、僕の頭の中を筋道立てたように感じます。
30分近く時間をオーバーして終了。
休み時間なしで、コンサートの講評席へ。
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大学生のバンド。
ジャズを演奏する楽しさに満ちています。
アルトのソロの「lonely street」は絶品!お世辞ではありません。
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このバンドは全曲グレン・ミラーでまとめています。
リーダーのステージングはプロ並み。
クラとサックス、どちらも安定した技量をお持ちです。
ジャズの楽しさを伝える意気込みを感じます。
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先ほどの子供たちのバンド。
やはり子供の演奏は、その純粋さに感動します。
日本の宝です。

この他素晴らしいバンドが多く出演、名演奏を繰り広げました。
僕は演奏が迫ってきたので楽屋へ。

終了後は原さんを中心とした座談会。
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僕はサックスのことについて質門に答えました。
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かくして昼から夜までお付き合いしたイヴェントは、無事に終了。
非常に有意義な一日となりました。
お世話になったミュージシャン、スタッフの方々に感謝いたします。

by sunrisek6 | 2010-10-11 19:04 | クリニック・レッスン
2010年 10月 09日

台湾レポートをアップしました。

昨夜は赤坂・ビーフラットで増田一朗さんのビッグバンド。
台湾旅行中の練習が十分ではなかったため不安でしたが、周りの素晴らしいプレーヤーに囲まれて楽しく演奏ができました。
シャープス解散後は、久々のビッグバンド。
やはりリードアルトは、やりがいのあるポジションですね。
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ところで、台湾レポートをアップしました。
かなり長い記事になりましたが、読んで頂けると嬉しいです!
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by sunrisek6 | 2010-10-09 20:08 | ツアー