藍色の研究

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2011年 11月 28日

ご迷惑をお掛けいたしました

何とか回復いたしました。
明日は新宿サムデイに予定通り出演致します。

一昨日はバットを額に当てたままグルグル回る。
あの後のような状態で、とても真っ直ぐに歩ける状況ではありませんでした。

初めての経験で、我ながら驚いています。
その夜は高い所から転落する夢ばかり見ました。

血圧は正常で、掛り付けの医師は脳梗塞の兆候は無いと言っていました。
原因は三半規管内に耳石のかけらが混入、リンパ液の誤情報が脳に伝達されたと思われます。

このような目に遭ってみると、健康が害している方々の痛みが少しは分かります。
これもひとつの経験などと、再発の可能性が否定できない状況で安心してはいられませんが、考えても仕方のないことなので楽天的になることが必要かと感じております。

皆様を始め、関係各方面の方々にはご迷惑とご心配をお掛けいたしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。

by sunrisek6 | 2011-11-28 18:23 | ライブ
2011年 11月 26日

お詫びとお知らせ

(口述筆記による代筆)
本日スイングシティーでのライブのご案内をさせて頂きましたが、
ちょっとした体調不良により、会場まで行くことができません。
三半規管の不都合により、目眩がひどく歩行が困難なためです。
皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
数日間の安静で好転するかと存じますので、
どうかご心配なきようお願い申し上げます。

先日の宮城県大崎市古川第一小学校と、仙台市戦災復興会館におけるコンサートは、
たいへんに素晴らしい時間が持てたことを感謝します。
この模様は後日ご報告致します。

by sunrisek6 | 2011-11-26 16:57 | ライブ
2011年 11月 23日

高崎・ケイノート

昨日は六本木サテンドールのセッションでした。
休日の前日でしたが、大入り満員。
僕たちの座る場所も無いほどで、非常に楽しい演奏となりました。
ここだけを見ていると、わが国が不景気だとは思えません。

さて今日は高崎市にあるライブハウス「ケイノート」での演奏です。
9月に行ったツアーのメンバー。
中嶋錠二(p),石川隆一(b)、長谷川ガク(ds)
彼らとの共演は久しぶりでしたが、やはりそれぞれ向上していました。
嬉しいですね!
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満員のお客さま方は、最後までじっくり聴いてくださいました。
僕たちも非常に正直な音楽を演奏できたような気がします。

アンコール終了後は、アフターアワーズのジャムセッション。
特にサックス奏者が多く、少し驚きました。
皆さん音楽を愛する方々で、マナーの良いセッションが繰り広げられました。

事実上の3rdセットが終わったら11時。
これから今日のコンサートをセッティングしてくれた柳澤利永子さん、またお世話になっている中島社長と打ち上げです。
柳澤さんはクラシック・サキソフォーンの演奏家で、生徒さんもお持ちです。
しかしジャズを勉強したいということで、ホームレッスンにいらっしゃっています。
彼女もジャムに参加したのですが、音が格段に向上していて教師としては嬉しい限りです。
しかも集客力が凄い。
受付と清算までやっていただきました。

そして中島社長は社員の皆さん全員を連れてのご来店。
馴染みの顔触れは、演奏をリラックスさせてくれます。

駅前の居酒屋です。
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高崎氏は達磨の生産が多いそうで、ここは達磨のかたちの鍋。
大きいですね~。
今日の演奏の話から音楽の話。
大いに盛り上がり、二次会まで。
楽しい夜と

by sunrisek6 | 2011-11-23 22:37 | ライブ
2011年 11月 20日

前橋・中島楽器

今日はレッスンだけではなく、僕の生徒さんのためにアルトサックスを選定してきました。
最近の楽器は、彫刻が豪華です。
音が同じなら、楽器は美しい方が良いでしょう。
ネックと本体を固定する、中島社長の独創的な「コネクティング・スクリュー」も音色や音程バランスに大きな寄与をしているようです。

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中島社長自らスタッフととの写真を撮ってくれました。
このお店は皆さんは、本当に良くしてくれます。

その後いつものように中島社長と高崎へ。
グラスを傾けながら多くの話をしました。
もう既に何年もこうして話しているのにかかわらず、まだ話すことがたくさんあるといのが不思議です。

人と人の会話についておっしゃっていました。
質問されて答えを迷っていると、質問した方から答えを出します。
これは会話ではない。
なるほど訊いてもいないのに、自分がこういうこともやった、ああゆうこともやった、と話し続けるのはみっとも良いものではありません。
人を見る目について、非常に参考になります。

by sunrisek6 | 2011-11-20 09:30 | 楽器
2011年 11月 16日

新宿・サムデイ

高瀬龍一セクステット、新宿サムデイでの演奏です。
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今回はMiles Davisの名作「Kind Of Blue」を全曲演奏。
これが最後となり、しばらくこのレパートリーは封印されます。
何年かに亘り演奏したので、自分のパートは覚えてしまいました。
実はこのことこそ望ましいかもしれません。

演奏後にリーダーの高瀬龍一と演奏技術に関する話。
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そういえば、そんな話を持ちかけられるのは久しぶりです。
彼の音楽に対する熱心さに、明るい希望を見出します。

by sunrisek6 | 2011-11-16 21:29 | ライブ
2011年 11月 14日

石巻女子高等学校

震災後14回目となる宮城入り。
今回は南三陸町の受け入れがままならず、急遽石巻への変更を余儀なくされました。
南三陸の悲惨さは周知の通りですが、この石巻も壊滅的な被害を受けています。
仙台駅から高速道路で石巻へ向かいます。
仙石線(仙台~石巻)は、松島以北がいまだに不通なのです。

石巻港、市内をまわって石巻女子高等学校へ。
市内の惨状はいまだに、目に余るものがあります。
一階部分が半壊した状況で残っている住宅が点在し、あとは何もない。
工場の鉄筋まで、津波はまるで飴のようにぐにゃりと曲げて行きました。
瓦礫の山はビルの4回を優に超える高さで、まさに裏山ほどの大きさ。
この一か所のみでその処理費用は28億6千万円掛ると聞くにおよび、復旧への厳しさを実感します。
同時に民主党政権の速度の無さと、実行力の無さを憂います。

さて石巻女子高等学校は高台にあるため、津波の難こそは逃れました。
しかし生徒たちは学校内に4日間も孤立。
自衛隊のヘリコプターによる食糧補給がなければ、全校生徒の食料は賄えなかったそうです。
それだけでは無く、親族を亡くした生徒や自宅を流された生徒、もしくはその両方を失った生徒は半数に上ります。

演奏は学校公演形式でスタート。
フロントは佐久間勲、片岡雄三。
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今泉正明のピアノ、宮崎信義のギター。
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そして高瀬裕のベースに稲垣貴庸のドラムス、都合7人。
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学校側にも時間的な余裕が無かったため、観客は希望者のみとされました。
それでも熱心な生徒たちが多く集まってくれます。
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最後に吹奏学部の生徒から花束を頂きました。
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普通の人間は味合わないような信じがたい悲劇を乗り越え、この彼女たちの明るさは称えようがありません。
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いつものことながら、元気をもらうのは僕らのほうです。

僕たちを完全にサポートしてくれる奥田建設会長の奥田和男氏。
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この学校へはカドソンのトランペットを寄贈されました。
会長は退職金をこのような活動や音楽的な催しに投入し、全てを使い切るとおっしゃっていました。
明治時代の大物政治家を彷彿とさせます。

さて今年最後の復興支援は、今月25日古川市立古川中学校において。
この日はなんと仙台在住のサックス奏者、安田智彦氏の率いるビッグバンドと合体。
ビッグバンドサウンドで、最後を飾ります。

(写真撮影は奥田建設室長、神田氏)

by sunrisek6 | 2011-11-14 16:00 | 復興支援
2011年 11月 14日

一夜だけの再結成

原信夫と#&♭の一夜だけの再結成。
東日本大震災チャリティーコンサート、Japan Jazz Aid。
文京シビックホールにて開催されました。
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多くのバンドが出演。
僕も会場に座って、色んなバンドを鑑賞しました。

#&♭の出番は最後です。
2年近くのブランクと完全なフルメンバーを揃えることこそできませんでしたが、このバンドのサウンドはかえって向上していたのではないでしょうか。

出番までには30分以上も時間が押して、観客の皆さんもお疲れになったと思いますが、それでも大歓声の元に2曲のアンコールを演奏しました。

改めて、このバンドの存続を考えてみました。

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(撮影は丸山尚之氏)

アンコールで「白夜のセレナーデ」を演奏中の写真を、丹後ツアーでお世話になった後藤卓三先生から送られてきました。
客席からのライブな画像です。
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by sunrisek6 | 2011-11-14 09:29 | コンサート
2011年 11月 13日

#&♭のリハーサル

久しぶりの原信夫と#&♭。
明日の震災復興支援コンサートのリハーサルです。
このバンドは既に解散しておりますが、この国難に少しでも音楽家の気持ちを表したいと一回限りの再結成です。
リハーサルスタジオは、同窓会さながらの風景となりました。
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残念ながらバリトンサックスの森川信幸氏が、緊急入院。
非常に心配なところですが、大事は無い見込みです。
この他数名が揃わなかったものの、殆どがオリジナルメンバー。

2年あまりも経過していたのに係わらず、殆どの曲はリハーサルバンドでは決して達することのできない音楽的な完成度を維持していたことには驚かされます。
2千人規模のホールでのコンサートを50回近く公演してきた仲間は、理屈を超えています。

明日は本番。
ゲストには阿川泰子さん(写真)、雪村いずみさん、前田憲男さんが入ります。
文京シビックホールは既に満席の模様です。
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by sunrisek6 | 2011-11-13 00:01 | 社会
2011年 11月 11日

練馬春日町・レディデイ

レヂィイ・デイとは僕が尊敬して止まない不世出の歌手であるビリー・ホリデイの愛称です。
ここで3管編成のライブを行いました。
テナーサックス、佐藤達哉セクステットです。
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メンバーはフロントにルイス・パジェと佐藤達哉。
リズムセクションには川上さとみ、加藤真一、安藤正則という重厚な布陣。
ハードな選曲も、曲を重ねるごとにアンサンブルの深みを増して行きました。
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決して広いとは言えない店内ですが、音楽を想像する場所として貴重な空間であることを感じました。
久々に新たなジャズの場を知ることができ、幸せな気持ちです。
偶然ですが、観客の中に能楽師がいらっしゃいました。
殿田健吉さんとおっしゃるワキ方さんです。
これも何かの縁なのでしょうね。

by sunrisek6 | 2011-11-11 23:48 | ライブ
2011年 11月 11日

最近の事

5日は新宿パークハイアットでの演奏。
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演奏は実に上手く行っていたのですが、途中で貧血気味になり冷や汗が。
止むなく一曲休ませてもらいました。
原因は前夜のお酒。
少し量が多かったようで、深く反省し本番の前日は控えることを肝に銘じます。
あまり信用はありませんが。

6日は一日中ホームレッスン。
皆さん熱心で、あっという間に半日が終わります。

7日は博多へ。
父の13回忌。
早いものです。
存命していれば94歳でした。
僕がこの道へ進んだのも、父が小学校の卒業祝いに買い与えてくれたベークライト製のクラリネットがきっかけです。
夕方に博多へ到着後、高校の友人と会いました。
中には38年ぶりにやっと会えた仲間もいて、久しぶりに博多弁が出ます。
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翌日8日は法事です。
福岡市(博多は福岡市の古い呼び方であると同時に、川向うの城下町を指します。)の中心地にある安国寺という曹洞宗のお寺です。
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無事に法要も終わり、フルートのレッスンを受けに出かけます。
芸大時代の同窓生である疋田美沙子氏へ師事しています。
今回のレッスンは非常に有意義で勉強になりました。
レッスンを受けることでフルートの方向性と客観性が明確になることのほかに、自らがレッスンをする時の大きな指針ともなり得ます。
彼女は来月アジアフルート教会の理事として、東京で演奏します。
来年には品川へ居を構えらられるため、これからもレッスンンを受けることができます。

9日に帰宅後、13日シビックホールにおけるコンサートの譜面を作ります。
#&♭としての演奏ですが、サックスセクションは大幅に入れ替わり。
博多に滞在中に原信夫氏から、バリトンサックスの森川信幸氏の入院を告げられました。
色々とやらねばならないことがあります。

10日はその関係で3rdアルトを担当してくれる土井徳浩君に池袋の喫茶店で待ち合わせ。
45分ほど掛けて曲の説明。
リハーサルは12日ですが、彼もたくさんのことを練習せねばならず気の毒です。
しかし屹度上手くやってくれるでしょう。
その間に仙台の奥田会長から14日の復興支援の打ち合わせの連絡。
どうも急遽行き先が変るらしい。
僕たちはどこにでも行くつもりです。

土井君と分かれ、その足で銀座へ。
来月7日に行われるヴォーカルの宮尾香代さんのディナーショーの打ち合わせ。
JCBという会社の幹部をやっていらっしゃる水上さんが主宰者です。
宮尾香代氏を中心にコンサートの概要を打ち合わせ中に、共演する能楽師の大蔵正太郎氏も合流。
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氏は主に鼓でジャンルを超えた活動をされる能楽師です。
銀座から会場の原宿へ。
表参道沿いのフランス料理のレストランの地下ホール。
音響などをチェックし、ステージの配置を決めました。
その後4人で食事をしながら歓談。
特に大蔵氏の能楽の講義が楽しい。
このところ能楽に触れる機会が多かったのですが、まさか本物の能楽師から直接話を伺えるとは思いません。

久々にライブ以外のドキュメントをお伝えしました。

by sunrisek6 | 2011-11-11 10:34 | 友人