藍色の研究

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2012年 01月 30日

草加・シュガーヒル

今晩の草加シュガーヒルはデュオではありません。
Owner's Dayと称するセッションです。
カルテットで演奏する予定でしたが、ベーシストが来ません。
急遽代役を立てることになりましたが、土曜の夜に空いているベースがいようとは考えにくい。
偶然にもお店のバイトの子がジャズ研のベーシスト。
早速楽器を取りに行ってもらい、彼をメンバーとして演奏を開始しました。
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これが思いのほか熱いステージとなり、僕も普段通り(もしかしたらいつもより?)自由な旋律や新しいアイディアなどを盛り込みつつ、即興演奏を展開させることができたように感じます。
ピアノの山岸笙子さんとは数年間彼女のバンドで共演しました。
その頃に比べて、メロディーの作り方がかなり向上されたようで、無理のない流れを作ってくれました。
ドラムスの長谷部健一氏は、ベテランらしく数々の局面をサポートしながらのグルーブ。

いきなり演奏を余儀なくされたベーシストの別所亮祐君は大健闘。
真剣な演奏は、何にも代えがたいものです。

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演奏終了後、それぞれにホッとした表情が印象的。
観客の皆さんもほぼ満席に近くいらしていただき、充実した夜となりました。
さて明日は5時起き。
始発で大阪府高槻市へ行きます。
不安だな~。

by sunrisek6 | 2012-01-30 20:38 | ライブ
2012年 01月 26日

銀座・スイング

最近の課題である、「音の圧縮」が一段落ついたところで銀座スイング。
北村さんの演奏を間近で聴くことは、非常に良いタイミングといえます。

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考えていたよりも、北村さんは完璧な音の圧縮をされていました。
正月は何もせずにボーっとしていたとおっしゃる北村さんですが、いえいえそんなことは無いでしょう。
今日も素晴らしい演奏を展開されておられました。

僕も多少は良くなっているのですが、録音をチェックするとピッチが高い。
段々と異変に気づいて修正をしていますが、まだ不充分。
実はこの日初めて使うマウスピース。
同じモデルの5番(今までは6番)にしています。
今日も一日録音したりしながら、客観的にこのマウスピースの特性を探りながら把握しています。
上手くいけば、理想の音に少しだけ近づくことができます。

by sunrisek6 | 2012-01-26 16:56 | ライブ
2012年 01月 21日

銀座・シグナス

依然として厳しい状況の続く、日本のジャズシーン。
景気の不安さも加わり、外へライブを聴きに行く人々も減っています。
また今日は今年一番の冷え込みに加え、雨模様。
ところがライブはやって見るまでわかりません。
多くのお客さんに来て頂き、個人的には充実したステージとなりました。

ケン岡本とファンキージャズ・オールスターズ。
50年代後半のブルーノート中心の選曲。

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昨年の暮れから考えていた「音の圧縮」が、やっと現実的に成功しました。
今回録音して、その効果を知ることができました。
年に数回ですが、音楽において非常に変わることがあります。
ひとつの峰を越えるような感じでしょうか。
遥か向こうには巨大な山頂が霧の中に見え隠れしてはいますが、当面の目標は目の前の次なる峰。
しかしひとつの峰を越えた今は、最も安心している瞬間でもあります。

by sunrisek6 | 2012-01-21 22:00 | ライブ
2012年 01月 16日

浜松・ジャズクリニック

アクト音楽院主催の子供たちへのジャズクリニック。
原信夫氏をリーダーとして、元#&♭のメンバー4人で浜松へ赴きました。
毎回お知らせしていますが、年に3回3年連続というパターン。

実は僕は前任者から受け継ぎ、2年目です。
今回が3年間最後とういう学校や、来年もクリニックを行うのですが卒業してしまう生徒もいたりで、記念の寄せ書きなども貰いました。

毎回感じることは、子供達と接することの楽しさです。

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社会人バンドとは異なります。
勿論大人のバンドとの接触も非常に楽しいものだし、対等な立場で色んなことを語ることができます。
またこちらの指導が至らなかったり、間違えた時も気を遣って貰えることだってあります。

しかし子供達はそのような事は考えていないし、またこちらも正直に自分をさらけ出していれば何のストレスもありません。
つまり格好つけなくても良いのです。
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僕は社会人バンドでもなるべく自然にやろうと考えていますが、子供たちを指導することは実に多くのことを学べるものです。
子供の反応が少ない時に、決して焦ってはいけません。
何かが足りなくて、子供たちが理解できていないからです。
強く強制的な指導法もあるでしょうが、それはいつも生徒と一緒にいる教師にしかできないことです。

今回も多くのことを学びましたが、僕は段々と子供達といることが慣れてきたようです。
これまでは校門をくぐるとき多少の緊張があったのですが、今はそれも無くなりました。
このクリニックは、今年も継続されます。
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by sunrisek6 | 2012-01-16 14:02 | クリニック・レッスン
2012年 01月 12日

草加・シュガーヒル

今年初めてのライブは、草加のシュガーヒル。
ピアノの続木徹氏とのデュオです。

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正月早々に新曲などを練習し始め、新しいフレーズやコードワークなどを探っていました。
今宵はその結果発表です。

Viscosity(J.J.Johnson)、Desert Moonlight(Lee Morgan),Dance Cadaverous(W.Shoter),
Maids of Cadiz(Delibes)、など。
そしてスタンダードのThere'll never be another youをリハーモナイズしました。

続木さんは、全ての新曲を素晴らしい解釈で共演してくださいました。

僕自身にはソロのラインにまだまだ熟考の必要がありますが、収穫もありました。

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全ての曲をバラードのように吹いてみたことです。
数年前から何度か試みたイメージですが、これまでは成功しませんでした。
今日は不思議と、何かを感じて少しですが悟りました。
そのことで身体が反応して、アンブシュアに自然と変化が起きました。

このところ頸を傷めたりして苦労も多かったのですが、そのことで見えて来る物もあります。
中島楽器で用意して頂いた新型のストラップ。
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このギア(正しくギアと呼ぶに相応しい)のお陰で、最後まで楽に吹ききることができました。

by sunrisek6 | 2012-01-12 22:11 | ライブ
2012年 01月 01日

謹賀新年

皆さん、明けましておめでとうございます!
例年通り大晦日23:00過ぎに東京九段の靖国神社へ出発。
この時間は大宮から40分ほどで到着です。
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ぴったり新年に靖国神社に着き、参道に並びます。
参拝客は去年よりも少し多めかもしれません。
皆さん祈ることがあるのでしょう。

この時間だからという理由も大きいのでしょうが、若い参拝客が殆ど。
この神社の意味を考えて参拝に来た若者だけでは無いにしても、マナーは悪くありません。

今年は自分の幸運よりも、戦没者への感謝を想ってお参りしました。

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毎年の絵馬。
辰のデザインは思いのほかユーモラスなものでした。
今年は平和な一年であることを願って止みません。

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参拝後にお札とおみくじ。
今年は簡易的な神棚も頂きました。
そしていつものように遊就館へ行きます。
新春の「奉納新春刀剣展」が開催されていて、日本刀の美しさを鑑賞します。
そして永遠の憧れである、この名機に逢います。

当時最高の性能を誇るゼロ戦は、我が国の高い科学技術力を裏付けるものです。
日本人の優秀さは、そのまま努力の大切さを教えられます。

今年は音楽理論を押し進めるべき年になるでしょう。
まだまだ勉強することは数多あり、自分は修行中の身であることを実感します。
それは大変なことでは無く、新たな知識や考え方を得られる尽きることの無い楽しみでもあります。

by sunrisek6 | 2012-01-01 19:17 | 社会