藍色の研究

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2012年 09月 29日

草加・シュガーヒル

草加シュガーヒルはオーナーズデイ。
ドラムスの長谷部健一のカルテットでした。

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昨夜のライブで多くの失敗を経験して、問題点と対処法を考えました。
まだまだ共演者に負の影響を受ける自分の弱さを厭います。

今夜はその轍を踏むことなく、音楽そのものに集中して演奏しました。

演奏家は二つに分かれます。

観客を楽しませることを第一に考えるか、或いは自分の限界を考えながら質の高い音楽を提供するか。
前者を低く見ている訳では決してないのですが、品性と知性が無ければ醜くなります。
後者はひとりよがりになることを絶対に避けねばなりませんが、真に正直な表現ならば避ける理由はありません。

その演奏家の技量を聴けば、どちら側に立脚して演奏しているのかは明瞭に分かります。

結果的に今晩の演奏は成功しました。
天災は忘れたころにやってくる、の戒めを忘れないようにせねばなりません。

ところで台風が近づいております。
残念ながら、予定されていた9/30の東京湾ジャズクルーズは中止。
来年の名月の時に、2回ほど企画されます。
その折にはどうぞお越しください。

by sunrisek6 | 2012-09-29 23:59 | ライブ
2012年 09月 27日

安倍晋三氏

安倍晋三元総理が自民党の総裁に返り咲きました。
僕は最良の選択と考えます。

しかしながら日本サヨクの反発は必至です。
早くもメディアによる世論操作が始まっています。

前回総理を投げ出した、お坊ちゃん政治家というイメージを色濃く打ち出しています。
また朝日新聞は、早速右傾化に危惧を持つ記事を出しています。
中韓も安倍晋三に危機感を抱く意を唱えています。

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しかし中韓に取って利になる政治家こそ、我が国にとって危険なのは論を俟たないことです。
安倍晋三氏が国家を見捨てたような記事に惑わされるのは、日本サヨクのプロパガンダにまんまと嵌められたことに他なりません。
また氏は5年前のことが決して許されることでは無い、とも言い続けています。

全てのことを成功させる政治家はいません。
80点で良い。
民主党のように落第点を取ることは許されません。

新たな国家戦略を実行することに時間の余裕はありません。
早期の解散と、石破、林両氏との連携が急がれます。
ジャズミュージシャン的に言えば「Between The Devil And Deep Blue Sea」ということになります。

by sunrisek6 | 2012-09-27 10:06 | 社会
2012年 09月 24日

復興支援コンサート&クリニック2days 1

今週末も宮城県へ行って参りました。
僕達にとって特に印象深い栗原市。
この会館では#&bの最後の公演を行いました。
終わった時には、メンバー全員感激ひとしおだったことを昨日のことのように思い出します。

また佐藤市長を始め、市の職員の方がたの万全の受け入れ態勢も素晴らしい。
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色々とお世話になった方々です。

いつものように楽器別のクリニックからスタート。
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今回からこのプロジェクトに参加するピアノの椎名豊。
教える時は熱血先生です。
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片岡雄三に佐瀬正。
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今回のみ参加してくれたドラムスの安藤正則。
期待以上の演奏。
素晴らしいスイングを提供してくれました。
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高瀬龍一は2回目、クリニックも慣れてきたようです。
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僕とカポネさんはいつものように二人で木管セクションを指導。
今回のクラリネットソロは生徒に任せました。

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いよいよ合同演奏。
広いステージをいっぱいに使わなければ全員が乗れないほどの人数です。
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佐藤栗原市長は文化、教育に真剣な方です。
実に腰の低い立派な市長さんです。
来年の4月にもここでの演奏会の話も持ち上がりましたが、選挙が近いために中止となりました。
理由は、自分がコンサートを主催すると選挙目的の人気取りになってしまうから、ということです。
潔いですね、国政に携わる有象無象の先生方に聞かせたい。
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椎名豊のピアノと安藤正則のドラムス、また前回から加入した高瀬龍一のサウンドは、このバンドのジャズ的な厚みを充分に増しました。
復興支援コンサートなので、分かりやすいラインアップにはなっていますが、録画を観た限りでは実に質の高いジャズコンサートになったことに喜びを感じます。

ここでカメラのバッテリー切れ。
演奏の写真はありませんが大盛況のうちにプログラム終了、本気のアンコールの大歓声に思わず胸に迫るものがあります。
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音楽にも造詣の深い奥田会長ですが、今回は非常に評価して頂けました。

by sunrisek6 | 2012-09-24 16:38 | 復興支援
2012年 09月 24日

復興支援コンサート&クリニック2days 2

二日目は、気仙沼市と共に宮城県で最も津波の被害が甚大だった石巻での演奏です。
昨年も石巻女子高校に赴き、生徒との交流が胸に残っています。
多くの方々のご冥福を祈りながら、街へ入ります。
心の中で合掌します。

石巻中学、石巻高校、門脇中学の3校合同。

合同練習のスナップからご紹介しましょう。

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今回も生徒の中からソリストを選出。
一人のクラリネットの生徒が、最高音のHを出したことにびっくり。
彼女は本番でも外しませんでした。
女は度胸!?

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様々な理由で取りやめになりそうだった石巻での演奏会を実現にこぎ着けた、奥田和男会長と、さいとう正美県会議員。
僕らの演奏会は奥田会長の資金援助と社会貢献、また多くの政治にかかわる皆さんの努力で支えられているのです。
そして僕がお会いする政治家は、殆ど自民党。
民主党は皆無です。

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各顧問の先生方。
最初はコミュニケーションに若干の行き違いもありましたが、音楽の力は素晴らしい。
終わってみれば大成功です。

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リズムセクションも生徒たちとの合奏に溶け込んできました。
これもスイングのひとつです。
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子供に囲まれて一緒に演奏することは、最も早い意思疎通とも言えるでしょう。
子供は大人の音楽に対する情熱を、考えた以上に敏感に感じるものです。

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体育館用のマイクにスピーカー。
もちろん高級なPAとは言えませんが、人間の耳は音楽を理解するために補正しながら聴くことができます。
音楽の内容を理解するのは、実に知性的なことなのです。

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石巻の生徒達は、どこにも負けないほどの音楽に対する目の輝きがありました。
もっともっとたくさん生徒達と話をして交流したかったのですが、時間が許しません。
聴きに来て下さった住民の皆さまとも心が通じたような気がします。
いつものことですが、元気を頂くのは僕らの方です。
コンサートにご尽力された方々に、心から御礼申し上げます。

by sunrisek6 | 2012-09-24 10:38 | 復興支援
2012年 09月 23日

新宿・サムデイ

今日は新宿サムデイ。
マイク・プライス・ジャズオーケストラ。
先日リハーサルを行った曲は、全てがBill Holmanのアレンジメントでした。
彼はStan Kenton Orch.のアレンジャー。
当時としては現代的な編曲が多く、注目されました。

今回も「Stompi'n At Savoy」、「What's New?」、「Stella By Starlight」などのスタンダードが先鋭的なアレンジメント生まれ変わっていました。

ところで客足は低調。
民主党政権下では、文化も低調になります。

その中で実に懐かしい仲間と再会しました。
高校時代の友達が4人で聴きに来てくれたのです。
実に38年ぶりに会った訳ですが、あっという間に昔に戻ります。
人間にとって38年の時の流れなど一瞬だということが良く分かります。

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皆、東京で仕事をしています。
富士ゼロックス、ホンダ、病院の院長。
高校時代に同じクラスで、仲が良かったA君は何と朝日新聞!
一瞬言葉を失いましたが、彼はスポーツ部。
政治には一切係わりが無いとのこと。
特に競馬が専門。
いや~、ホッとしました。
しかし友達とはありがたい、再会を約束しました。

by sunrisek6 | 2012-09-23 15:52 | ライブ
2012年 09月 21日

草加・シュガーヒル

草加シュガーヒルでは、初めての共演。
宮崎信義さんとのデュオでした。
宮崎さんは”カポネ”の愛称でも呼ばれていますが、非常に知的で教養のある方です。
ニックネームを所持する他のミュージシャンを揶揄する意味はありませんが、実にミュージシャンシップを感じる方です。
またジャズのニュアンスも濃く、小手先の技巧はそのギターから聴こえません。
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そのような訳で、今日は僕もストレートに演奏しました。
ひとつには少し体を休める必要があったため、ハードな練習を控えていました。
クロマティシズムという方法論は、今の僕には一日休んでも退歩してしまうからです。
しかしながら、少し戻って自分の方角を後ろから客観的に眺めるのは必要なことであるかもしれません。

さて昨日お伝えした「人権侵害救済法案」。
各メディアは事の重大性が分かっていながら、全く正しい報道を伝えません。
テレビ・新聞は一次メディア、という存在以上を期待しない方が良いでしょう。
ウェッブサイトは玉石混合。
つまりメディアに流されない教養を、ひとりひとりが身につけねばなりません。
ミュージシャンと言えども「電気より命が大事」など、鈍化した感性を世間に晒すのは感心しません。
今日もオスプレイのテスト飛行を放送していました。
そんな時間があったら、尖閣近辺の中国観視船の情報に割いてほしい。
何故それほど、悪意のある近隣諸国にとって有利な方向へ進めたがるのか。

ところでこのシュガーヒルのバーテンダー。
彼はまだ学生なのですが、「人権侵害救済法案」について正確な答えが返ってきました。
驚きと共に、このような若者がいることに日本の未来の明るさを感じ嬉しい限りです。

by sunrisek6 | 2012-09-21 11:02
2012年 09月 20日

人権侵害救済法案を閣議決定

今朝の産経新聞一面トップの記事。
「人権侵害救済法案」を閣議決定。

(画像は別サイトからの参考イメージです。)
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この法案の名前は、正義の上に成り立っているように見えます。
小泉政権時には「人権擁護法案」という名称でしたが、反対多数で否決されました。

これは日本国民にとって、竹島や尖閣以上に危険な法案とも考えられます。

理由は色々ありますが、最悪のシナリオを考えてみます。

まず委員会は司法から独立した権限を持ちます。
また外国人も(在日韓国人その他)も委員会の役員に選出できます。
メディアには適用されません。
これは朝日などの左翼系新聞の欺瞞は見逃すという意味です。

(これもあくまで最悪のシナリオを予想したポスターです。)
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拉致問題はこの法案が可決すれば、更に解決が遠のくでしょう。

詳しくは http://chinjou.yokinihakarae.com/html/bill.html

当然、このブログでの僕の意見も告発の対象になります。
なぜなら在日や朝日新聞のの基本的人権を侵すかのような文面だからです。

僕は産経新聞の一面記事で知りました。(9月20日7:00am)

読売が一面の3番目の記事として紹介している他は、各紙の朝刊にこの記事はありません。
どこかにすごく小さく、さほど重要ではないような表現で掲載されている可能性はあります。

これはメディアの中にも、上記の力が及んでいる証左です。
ご覧の新聞を、頭から信頼するのは危険です。

by sunrisek6 | 2012-09-20 07:53 | 社会
2012年 09月 18日

前橋・中島楽器

今日は前橋の中島楽器へ行ってきました。
毎月個人レッスンをやっているのですが、今日は初めての方を含めて3人いらっしゃいました。
そして楽器の選定。
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カドソンの新作アンラッカーのA92の調子が良い。
音色は勿論、操作性と音程のバランスは非の打ちどころがありません。
全部の楽器が一発OKでした。
これも一本一本手作業で丹念に調整する、中島楽器ならではの努力の成果でしょう。

さて夜は中島社長と、飲みながら色んな話をしました。
今宵は暑い政治経済論となりました。
非常に教えてもらうことも多く、有意義な夜でした。

現在の日本はインフレを怖がってデフレに落ち込んでいます。
インフレのどこに問題があるのか?
誰が何のの為に国益を無視して、拙劣な経済運営をやっているのか。

話は民主党批判に始まり、麻生太郎首相は正しかったのではないかという仮説へ。
中川昭一大臣の世に言う「酩酊会見」は、一部メディアにはめられたのではないか。
何者かが暗躍したのですね。
そう考えると、色々と辻褄が合ってきます。
その後に民主党政権の悪夢が始まった訳です。


日米同盟を軽んじたツケは、竹島や尖閣でかえってきました。

自民党総裁選の話は、意見の一致を見ました。
とにかく石原幹事長だけは拙い。

中国や韓国を非難する前に、日本国内の病巣を知らねばなりません。

震災後に多くの日本人は覚醒しました。
今までのままで良い訳はありません。

ジャズミュージシャンと楽器会社の社長は、こんな話をしました。
まずデフレから脱却し、公共事業を増やし、国内にお金を回すことが重要です。
閑古鳥の鳴いているジャズクラブにも客足が戻り、そのことでミュージシャンの演奏内容も音楽的なものを優先する自然な姿勢へと戻るでしょう。

経済的な希望が無い国家に、文化は育ちません。

by sunrisek6 | 2012-09-18 21:49
2012年 09月 16日

宮城県復興支援コンサート&クリニック

年内11回の支援コンサート&クリニックも今日で半分が終わりました。
今回は宮城野中学校の体育館にて。
参加校は4つです。
宮城野中学校・宮城野小学校・桜ケ丘中学校・郡山中学校。

仙台駅周辺は連休で大混雑。
渋滞の中を会場へ。
到着後すぐにサウンドチェックとリハーサル。
今回はプロの音響さんがいらっしゃったので、実に楽でした。
しかしトランペットの高瀬龍一は今日が初日。
僕らのアンサンブルに慣れてもらわねばなりません。
譜面に書かれていないことも色々と要求したのですが、彼は実に誠意を持って努力してくれました。

その後いつものようにパート別のクリニック。
トランペット、ホルンは高瀬龍一。
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トロンボーン、ユーフォニアムは片岡雄三。
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低音楽器は佐瀬正。
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サキソフォンは西直樹。
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打楽器は稲垣貴庸
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木管セクションは宮崎カポネ信義と僕。
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今日は3曲の合同演奏を予定しているため、それぞれのミュージシャンも指導が大変だったと思います。
会場に戻って全体練習。
これだけの人数になると、音も時間差で聴こえてくるためリズムがずれる可能性もでてきます。
それをまとめるのは大変です。
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父母の会の皆さま。
父兄がしっかりしている学校は、色んなことが円滑に運びます。
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また代表の方々が、奥田会長(主催者)へインタヴュー。
お話が会報に掲載されるのでしょう。
非常に良い試みだと思います。
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近隣の方々も聴きにいらっしゃいます。
可愛い赤ちゃんをお連れのお母さんも。

さて、本番。
最初は僕らの演奏です。
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演奏は調子良く、大きな拍手を貰います。
そして合同演奏。
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生徒に割り振ったソロなども上手く行き、成功裏に終了することができました。

仙台駅で奥田会長始め、奥田建設のスタッフの皆さんとお別れ。
このプロジェクトは、一重に奥田会長のお力です。
コンサートの成功に奥田会長も喜ばれていらっしゃいました。
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次回は来週、二日連続。
被害の大きかった石巻へ向かいます。

by sunrisek6 | 2012-09-16 10:03 | 復興支援
2012年 09月 13日

2012年 大山日出男カルテット 西日本ツアー Ⅰ

今年の大山日出男カルテット西日本ツアーは、このブログに詳細をお伝えいたします。
今回メンバーはかなり強力です。
ピアノは椎名豊。
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日本のみならず、海外でも評価の高いピアニスト。
そのジャズに対する情熱は、僕も非常に勉強になりました。
ここまで大物になっても、僅かばかり年上である僕に対して礼節をわきまえてくれます。
このようなアメリカ的なジャズマンは、日本には少なくなりました。

ベースは佐瀬正。
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移動におけるベーシストの肉体的労力は、想像以上に過酷なものです。
しかしながら最後まで音楽に没頭して演奏してくれました。
コントラバスという楽器の可能性を理解し、ボーイング(弓での演奏)もジャズ界では最高に位置します。
稀に見る6弦ベースをこなします。

ドラムスはお馴染み、広瀬潤次。
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ドラマーとしての音楽性の高さは、日本で異を唱える同業者はいません。
ミュージシャン・オブ・ミュージシャンの一人。
僕は彼に我が国の基本的哲学である、武士道の精神を見出します。

さて一日目は、浜松「アナログ」。
ここでは地元のジャズシーンを牽引するトランペッター、内藤道男氏にお世話になりました。
氏は演奏家に留まらず、二つのビッグバンドとひとつのウインドアンサンブルのリーダーです。
お陰さまで、ほぼ満員のお客さま。
そして驚くべき歓声。
椎名豊などは、その声援にソロを切り上げることができないほど受けました。
また毎年3回ほど訪れるこの地での友人に再会できたことも、嬉しい瞬間でした。

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ツアー初日は、音楽的に最高の滑り出しとなりました。
写真は今のところこの一枚のみ。
浜松からの写真が届きましたら、追加してアップします。

by sunrisek6 | 2012-09-13 13:06 | ツアー